上の写真はコールマンピークワンストーブ400シリーズ、505、508、576などのバーナーボックスを分解すると出てくる不燃材。 ゴミのようにも見えますが、バーナー点火時の初期燃焼を安定させる重要な役割を担っています。 オークションなどで入手した中古品になると、そもそも前オーナーが捨ててしまっていたり、真っ黒こげな状態になっているものも多いです。 この一見ゴミのように見える不燃材、コールマン社からはパーツとして供給されておらず、朽ちてしまったまま使用すると点火時にストーブが火だるまになったりします。 このペ ...