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ホエーブスとオールドコールマンの修理&メンテナンスブログ

Outdoor Fan

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ストーブ

2020/9/17

コールマン500カナダ1947年2月製造モデルのレストア

オールドコールマンの中でも人気の高いシングルバーナーストーブ、モデル500。 初期のモデルに採用されていた星形八角ゴトクに魅了されたファンも多いはず。 かくいう管理人もそのひとり。 米国工場製のモデル500にはスピードマスター、カナダ工場製のモデル500にはスポーツマスターという商品名が付いています。 特にカナダ工場製のモデル500は個体の絶対数が少ないため、eBayやヤフオク、メルカリなどのオークションやフリマサイトでも高値で取引されています。 今回はeBayで落札したコールマン500、カナダ工場製のパ ...

ストーブ

2020/8/27

ホエーブス625、725ストーブ|固いバルブの回し方と対処法

バルブが硬くて回りません! こんなもの売りつけるんですか! ヤフオクでホエーブス625の未点火品をご落札いただいた方から、怒りのメッセージが取引ナビに届きました。 ビンテージストーブやランタンの未点火品やNOS(未使用長期保管品)の場合、入手したままの状態で点火できる個体はまずないものと考えておく必要があります。 ゴム製パッキンなど経年で劣化する部品交換や、燃料系統、エア系統など、ひと通りの点検とメンテナンスが必要になるのが未点火品やNOSの性質です。 こうした点検とメンテナンスは誰が教えてくれるわけでも ...

ストーブ

2020/8/25

コールマン400/400A、505/576などピークワン2レバーストーブの選び方

比較的状態の良いお値打ちな茶ピークがあれば購入したいと、ヤフオクでお取引いただいた方からご連絡いただきました。 茶ピークとは、ピークワンランタンもしくはピークワンストーブの茶色バージョンのことです。 管理人はコールマンカナダの鮮やかなグリーンが好きなのですが、茶色のピークワンシリーズはとても人気があります。 正確な数は把握していませんが、おそらく茶色のピークワンランタン10台程度は家のどこかに眠っていると思います。 日々のメンテ作業が追い付かず、管理人のコレクションすべてをヤフオクやショップに出品しきれず ...

ランタン

2024/12/2

コールマン222ピークワンランタンのバルブノブON/OFFの位置

高校生の時に初めて手にしたガソリンランタン、鮮やかなカナダグリーンのコールマン222A。 かれこれ35年以上使い続けていますが、これといった故障もなく今でも管理人の一番のお気に入りアウトドアグッズです。 万が一の時用にと、最初は同じカナダグリーンの222A燃料タンクを米国のパーツショップから取り寄せたのがコールマンコレクションのスタートとなりました。 燃料タンクのNOS品(未使用長期保管品)から始まって、バルブ一式、バーナーフレーム、ベンチレーター、バルブノブに至るまで、222Aのスペアパーツというスペア ...

コールマン400

ストーブ

2020/10/20

コールマン2レバーストーブジェネレーターのグラファイトパッキン交換

火力の微調整ができるストーブとして絶大な人気を誇る、コールマン400ピークワンストーブ。 トロ火ができる秘密は2レバー式のジェネレーターです。 ただ、この2レバー式のジェネレーター、いつかは交換が必要になる消耗部品。 508-5891、400-5891、508-589Cが400系に適合しますが、現在入手困難なビンテージ部品のひとつです。 ヤフオク等では、中古品ですら1万円以上の価格で取引されていたりします。 新品になると2万円を超える価格になることもしばしば・・・。 そこそこの状態の中古ストーブが買えてし ...

ホエーブスリプレースメントデカール

ストーブ

2020/7/23

Outdoor Fan製ホエーブスリプレースメントデカールの貼り方

ひところは手ごろな値段で手に入れることができたホエーブスストーブも、今や人気のビンテージ品になりつつあります。 ヤフオクやメルカリ、海外にも目を向けてみるとeBayでもボロボロの個体がいい値段で取引されていたりします。 中古のホエーブスだと、たいていデカールは焼けていたり剥がれていたり・・・。 全体がこんがりやけたホエーブスも珍しくないですよね。 管理人は高校生の時分からかれこれ35年以上ホエーブス725を愛用していますが、かつて自らデカールを剥がしてしまったことを後悔してきました。 ホエーブスのデカール ...

ファンネル

ファンネル

2020/7/20

コールマンビンテージファンネル1920~40年代の鉄製と銅製

ショップのお客さんからのご相談。 細い給油口にフィットする手ごろな価格の銅製ファンネルが欲しいとのこと。 無類のファンネル好きの管理人としては、とても嬉しいご相談です。 ぜひとも、ワクワクするようなファンネルを手にしていただきたいです。 コールマンNo.0ファンネルの種類 コールマン社のパテントが刻印されたNo.0ファンネルの登場は1920年代。 スカイラー社とコールマン社ふたつの会社名が刻印された、OEM生産の鉄製ファンネルが最初です。 鉄製No.0ファンネルにはもともと銅メッキが施されているのですが、 ...

ヒートシールド

ランタン

2020/6/22

コールマン222のヒートシールドは必需品!欠品のままの使用はダメ

上の写真はコールマン222のバーナー部。 底に薄い板が敷いてありますが、これがヒートシールドといってとても重要な部品です。 マントルが燃える熱から、バルブやタンクの過熱を抑える重要な役割を担っています。 燃焼部からバルブやタンクの位置が近い、コンパクトランタンならではの部品ともいえます。 今回はピークワンランタンのヒートシールドについてのお話です。 ヒートシールドは欠品しやすい部品のひとつ 上の写真はコールマン222Aのヒートシールド。 純正品番:5414-4605で、単体ではまず入手できない希少な廃盤パ ...

ホエーブスNo.9アルコールストーブ

ストーブ

2020/6/18

ホエーブスNo.9アルコールストーブを再生する|Phoebus Gravity Stove

ずいぶん前に動作未確認品としてeBayで落札した、ホエーブスNo.9ストーブ。 調べても使い方や仕様の情報が乏しく、そもそも燃料に何を使えばいいのかも分からない状態でした。 管理人の場合、初めて手にしたガソリンストーブが725だったのですが、いつの間にか使えるかどうかもわからないモデルにも手を出すようになってしまいました。 入手時には使うことができなかったホエーブスNo.9ストーブ。 必要な工具を買ったり作ったりしながら、見事再生することができました。 ホエーブスNo.9ストーブはオークションでもめったに ...

パーママッチ

キャンプ用品

2020/6/18

三桐興業製パーママッチの発火石を再生する|ランタンフリーク御用達

マッチorライター? それともチャッカマン? ランタン点火に何使ってますか? バーナーフレームの点火口から差し込める細いライターがあればなぁ、なんて考えたことはありませんか。 もう市販はされていないのですが、現在も存在する三桐興業というメーカーから、かつて「パーママッチ」なるものが販売されていました。 永久マッチともいわれるオイルライターの一種で、細長い点火棒がランタン点火にちょうどよく、パーママッチはランタン愛好家の間ではマストアイテムともいえる道具です。 先日、ヤフオクで発火石なしのジャンク品を入手し ...

コールマン502A740J

ストーブ 入荷情報

2024/1/18

コールマン502A740Jクラシック限定復刻版フルセット未点火品

コールマンフリークの間では未だ人気の衰えることのないシングルバーナー、モデル502。 1963年から20年以上生産された名ストーブであるため、販売された個体の絶対数も他のビンテージモデルに比べ圧倒的に多いモデルです。 状態の程度はピンキリですが、eBayなどでは常に数十台の502が出品されています。 もう一度502のような名機を作ってくれないだろうか・・・。 そんなコールマンフリークの願いが届いたのか、コールマン社が502の復刻版として制作したストーブが502Aです。 赤ランタン200Aを意識したコールマ ...

コールマン500

ストーブ 入荷情報

2024/1/18

奇跡の未点火品!コールマン500スピードマスタークロームメッキ仕様

管理人が初めて手にしたシングルバーナーはホエーブス725。 コレクションはその725のスペア探しから始まったのですが、ふとオークションで目にしたコールマン500に一目ぼれしてしまい、以来状態の良い個体を見つけてはコレクションの数が増え続けています。 さすがにそろそろコレクションの数を増やし続けるにはスペース的にも限界があり、名残を惜しみつつ手放したりもしています。 今回は現在ショップに掲載しているコールマン500スピードマスターのお話です。 モデル500は502の前身 モデル500は、1963年から198 ...

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コールマン500カナダ工場製シーフォームグリーン。
1947年2月製。
わずか2ヶ月のみ製造された希少モデル。
オリジナルペイントが状態よく残る個体です。
#コールマン500
1949年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
バーナー部にオリジナルの耐熱塗装が残っており、あえて錆は残してみました。
#コールマン500
1953年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
独特の星形八角ゴトクが目を惹きますね。
メッキタンクもいいですが、コールマングリーンも落ち着いた感じで趣きがあります。
#コールマン500
コールマン500カナダ39D製。
ジェネレーターは刻印のあるオリジナル。
当時の手をかけた造りにクラフトマンシップを感じます。
#コールマン500
コールマン500カナダ2/47製シーフォームグリーン。
1947年の2月と3月のみ製造された個体数の少ないモデル。
鮮やかなカラーが目を惹きますね。
#コールマン500
1/80製コールマン 222レッドボーダーデ 1/80製コールマン 222レッドボーダーデカール。
1980年の1月と2月のみに、このデカールが採用されたらしいです。
確かに、あまりこのフロントの222は見ない気がします。
ジェネレーターのサンシャインマークがいいですよね。
#コールマン222 
#ピークワンランタン
コールマン400未点火品。
NOSはなかなか出てこなくなりました。
交換用ジェネレーターがネックですね。
#コールマン400 
#ピークワンストーブ
1920年代コールマンカナダトロント工場製の銅製No.1大型ファンネル。
経年による変色はあるものの、レアなファンネル。
ファンネルは沼るときりがないです。。。
#コールマンファンネル
1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキN 1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキNo.1大型ファンネル。
コールマンがOEM生産をする前の希少なオリジナル。
オリジナルの銅メッキフレームのブルーフィルターも味があります。
大き過ぎて用途が限られますね。 
#コールマンファンネル
ホエーブス725用サイレンサーのフィッティング加工。
625と同じくインナーキャップとアウターキャップの組み合わせ。
725のゴトクをそのまま使用できます。
#ホエーブス725 
#phoebus725
コールマン502用ジェネレーター&レギュレーターのNOS。
502の根幹部品も新品ではなかなか出てこなくなりました。
滅多に交換が必要になる部品ではありませんが、いざ探すと見つからないものですね。
#コールマン502
コールマンNo.0アルミファンネル初期型の未使用品。
カッパーファンネル後期型と同じデザインです。
丸みを帯びた形がいいですよね。
#コールマンファンネル
95年製コールマン550Bの未点火品。 2レ 95年製コールマン550Bの未点火品。
2レバーと遜色ない火力調整が特徴。
550ストーブもビンテージの仲間入りでしょうか。
#コールマン550B
#ピークワンストーブ
コールマン501/502用ヒートドラムのNOS。
わずかな錆はありますが、新品はなかなか出てこなくなりました。
これからの季節に活躍しますね。
#コールマン502
#コールマン501
#コールマンヒートドラム
コールマン2レバージェネレーターのメンテナンス事例
https://outdoorfan.jp/topic/generator-maintenance/
1984年製コールマン222の未点火品。 ピ 1984年製コールマン222の未点火品。
ピークワンランタンのNOSはなかなか出てこなくなりました。
高校生の時分に7千円台で新品を買った記憶があります。
コンパクトなサイズ感がいいですよね。
#コールマン222
#ピークワンランタン
コールマンフィードチューブのバルブコア締め付けトルク管理
https://outdoorfan.jp/topic/valve-core/
本日の入荷品。 コールマン505/576用バ 本日の入荷品。
コールマン505/576用バルブアセンブリー、505-6555のUsed品。
中古品もなかなか出てこなくなりました。
#コールマン505 
#コールマン576
#ピークワンストーブ
1/4HEXサイズバルブコア用ビット。
トルクドライバー等に装着すれば、規定トルクでのバルブコア締め付けが可能になる便利アイテム。
バルブコアの適切な締め付けトルク管理は、感覚では難しいものがありますね。
バルブコアはピークワン系ストーブに多用されてます。
往々にして締め付けすぎやすいので注意しましょう。
#バルブコア
コールマン200C649。 カナダモデルのシ コールマン200C649。
カナダモデルのシングルマントル用。
ネジやディスクが付属する、当時の気の利いた部品構成が素晴らしいですよね。
#コールマン200a
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