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ホエーブスとオールドコールマンの修理&メンテナンスブログ

Outdoor Fan

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アメリカからの荷物

ストーブ ランタン

2021/1/4

2021年もよろしくお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます。 管理人の年末年始は、上の写真にある米国倉庫からの荷物の検品に追われ、あっという間に終わってしまいました。 今回の荷物では希少部品が多く入ってきたため、整理が終わり次第ショップにも掲載していきたいと思います。 もはやストーブ本体が買えてしまうほどの値段になりつつある2レバーストーブ用ジェネレーター、508-5891、400-5891なども結構な数を入手することができました。 管理人がもっとも好きなランタン、コールマン222のバルブアセンブリーのNOS部品も手に入れること ...

ファンネル

2020/12/17

コールマンNo.0銅製ファンネルの固着したブルーフィルターのはずし方

上の写真は1940年代に製造された、コールマンNo.0カッパーファンネルのUsed品。 80年以上も前に作られたファンネルが、どんな使われ方をして管理人のもとにやってきたのか・・・。 無類のファンネル好きの管理人としては、お気に入りのファンネルを眺めながら個体の歴史に思いを巡らせるだけで一晩酒が飲めたりします。 今回はブルーフィルターが固着して外れなかった、No.0カッパーファンネルのお話です。 ブルーフィルターが外れなくて困っている場合には読み進めてみてください。 アルミファンネル編も以下の別記事でご紹 ...

ストーブ

2020/12/14

コールマン400/505/508/576などのバーナーボックス不燃材について

上の写真はコールマンピークワンストーブ400シリーズ、505、508、576などのバーナーボックスを分解すると出てくる不燃材。 ゴミのようにも見えますが、バーナー点火時の初期燃焼を安定させる重要な役割を担っています。 オークションなどで入手した中古品になると、そもそも前オーナーが捨ててしまっていたり、真っ黒こげな状態になっているものも多いです。 この一見ゴミのように見える不燃材、コールマン社からはパーツとして供給されておらず、朽ちてしまったまま使用すると点火時にストーブが火だるまになったりします。 このペ ...

クリーニングニードル研磨

ストーブ

2020/11/29

コールマン500リプロ品ジェネレーターのニードル先端研磨

独特の星形八角ゴトクがコールマンフリークの目を引くモデル500スピードマスター。 カナダ版はスポーツマスターと呼ばれますが、管理人が大好きなストーブのひとつです。 消耗部品のひとつ、ジェネレーターも当面は国内外のパーツショップから入手できる状態です。 純正部品に対して社外互換品をリプロダクション品(リプロ品)と言いますが、コールマン500のジェネレーターもリプロ品が流通しています。 このリプロジェネレーターなのですが、そのままの状態でもストーブとしての機能は果たしますが、品質にばらつきがあり調整が必要なも ...

タンク内の異物

ストーブ ランタン

2020/11/26

コールマン500ストーブと222Bランタンのタンク内異物取り出し事例

オールドコールマンを入手すると、特に気になるのが燃料タンクの状態。 管理人の大好きなモデル500スピードマスターの初期型などは、タンクのほとんどが真鍮製でありながら、底が鉄の素材でできていたりします。 せっかくなら全部真鍮で作ってくれたらよかったのに・・・と思うのは、きっと管理人だけではないはずです。 燃料タンク全体を真鍮素材で作るのには、加工のしやすさ、強度等の絡みがあったのでしょう。 タンクが鉄でできているオールドコールマンにとって、錆の進行状態は大事なチェック項目です。 その燃料タンク内の錆をチェッ ...

ストーブ

2020/11/17

コールマン500スピードマスターLighterレバーのグラファイトパッキン交換

ストーブやランタンのバルブ周りによく使われるグラファイトパッキン。 ビンテージストーブやオールドコールマンを持つようになって初めて「グラファイトパッキンとは何ぞや?」となるケースが多いんじゃないかと思います。 グラファイトパッキンは耐熱性に優れていることから、高温にさらされるストーブやランタンのパッキンとして使うにはもってこいの素材なのです。 素材は膨張黒鉛で、鉛筆をイメージしていただくとわかりやすいかと思います。 エンピツが使うとどんどんすり減っていくように、ストーブやランタンのグラファイトパッキンも使 ...

コールマン燃料キャップ

ストーブ

2020/11/3

コールマン500フィラーキャップのインナーディスクガスケット自作交換

独特の星形八角ゴトクにファンの多い、コールマン500スピードマスター。 状態のいいものはなかなかeBayやヤフオクにも出てこないものです。 入手したものがきちんとメンテナンスされた実働品であればまだしも、オールドコールマンを持つということは自身での整備が必須と覚悟しておく必要があります。 今回はオールドコールマンのメンテナンス入門に最適な、インナーディスクを持つ242系小径燃料キャップのガスケット交換についてご紹介します。 3ピースタイプフィラーキャップのガスケット交換は簡単なので、気軽に読み進めてほしい ...

ストーブ 入荷情報

2024/1/18

コールマン502フリーク待望のリプロジェネレーター502-5891供給開始

オールドコールマンを持つと必ずぶち当たるのが消耗部品の問題。 ストーブ、ランタンともに最重要部品ともいえるジェネレーターは、その個体がただの飾りに変わるかどうかのカギを握っています。 愛好家の多いモデルについては、コールマン社純正パーツの供給後も主要部品のリプロダクション品が開発されるケースが多いです。 製造からおよそ50年ほど経つモデル502スポーツスターも、いまだキャンプやBBQで現役で使う愛好家も多いコールマンの名機のひとつです。 その502ストーブ用ジェネレーター502-5891も、2020年初頭 ...

コールマン222系エキセントリックブロック

ランタン

2020/10/23

コールマン222系バルブのエキセントリックブロック形状3種類

今年に入ってからコレクション管理のためにリスト化したコールマン222シリーズ。 リストに入っている個体だけでも、いつの間にか40台を超えていることが判明。 お金の減り方の早さと部屋が狭くなった理由がはっきりしました(笑)。 未点火品からジャンク品まで、家じゅうがホエーブスとビンテージコールマンだらけになってたりします。 コールマン500とピークワンランタン222は毎日のように整備していますが、1週間に1台仕上がるかどうか・・・。 中にはレストアに1か月以上かかる個体もあったりして、日々新しい発見をしながら ...

ストーブ

2025/1/4

保護中: コールマン2レバージェネレーターの再生|グラファイトパッキン交換マニュアル

この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

ストーブ

2020/9/27

コールマン576ピークワン2レバーストーブ76年1月製の修理

ショップでパーツをお買い上げいただいたお客様から、修理のご依頼。 とろ火ができるストーブとして人気の高い、コールマンの2レバータイプのピークワン576。 40年以上前に製造された76年1月製。 消火に時間がかかることから、フィードチューブ内のバルブコア不良を疑いバルブアッセンブリーをご購入いただきました。 まったく同じパーツの換装なので、特別必要な工具等もなく通常は短時間で終わるメンテナンスです。 しかし、組み付けようとしてもタンクにバルブがねじ込めないと、お客様からご相談があり修理をお引き受けすることに ...

ストーブ

2020/9/19

ホエーブス625未点火品のバーナーキャップ(サイレンサー)が外れない!

かつて国内の登山家から絶大な信頼を得ていたシングルバーナー、ホエーブス。 オーストリア製ですが、日本の多くの山岳会で標準装備として採用されていたほどです。 多人数パーティー向けのPhoebus 625、単独行や少人数パーティー向けのPhoebus 725が代表モデルです。 ホエーブス愛好家によって予備にと確保されていたNOS品(未使用長期保管品)が、今でもたまにオークションなどで取引されています。 かくいう管理人もはじめて手にしたストーブがPhoebus 725だったため、ホエーブスの魅力にとりつかれた一 ...

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コールマン500カナダ工場製シーフォームグリーン。
1947年2月製。
わずか2ヶ月のみ製造された希少モデル。
オリジナルペイントが状態よく残る個体です。
#コールマン500
1949年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
バーナー部にオリジナルの耐熱塗装が残っており、あえて錆は残してみました。
#コールマン500
1953年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
独特の星形八角ゴトクが目を惹きますね。
メッキタンクもいいですが、コールマングリーンも落ち着いた感じで趣きがあります。
#コールマン500
コールマン500カナダ39D製。
ジェネレーターは刻印のあるオリジナル。
当時の手をかけた造りにクラフトマンシップを感じます。
#コールマン500
コールマン500カナダ2/47製シーフォームグリーン。
1947年の2月と3月のみ製造された個体数の少ないモデル。
鮮やかなカラーが目を惹きますね。
#コールマン500
1/80製コールマン 222レッドボーダーデ 1/80製コールマン 222レッドボーダーデカール。
1980年の1月と2月のみに、このデカールが採用されたらしいです。
確かに、あまりこのフロントの222は見ない気がします。
ジェネレーターのサンシャインマークがいいですよね。
#コールマン222 
#ピークワンランタン
コールマン400未点火品。
NOSはなかなか出てこなくなりました。
交換用ジェネレーターがネックですね。
#コールマン400 
#ピークワンストーブ
1920年代コールマンカナダトロント工場製の銅製No.1大型ファンネル。
経年による変色はあるものの、レアなファンネル。
ファンネルは沼るときりがないです。。。
#コールマンファンネル
1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキN 1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキNo.1大型ファンネル。
コールマンがOEM生産をする前の希少なオリジナル。
オリジナルの銅メッキフレームのブルーフィルターも味があります。
大き過ぎて用途が限られますね。 
#コールマンファンネル
ホエーブス725用サイレンサーのフィッティング加工。
625と同じくインナーキャップとアウターキャップの組み合わせ。
725のゴトクをそのまま使用できます。
#ホエーブス725 
#phoebus725
コールマン502用ジェネレーター&レギュレーターのNOS。
502の根幹部品も新品ではなかなか出てこなくなりました。
滅多に交換が必要になる部品ではありませんが、いざ探すと見つからないものですね。
#コールマン502
コールマンNo.0アルミファンネル初期型の未使用品。
カッパーファンネル後期型と同じデザインです。
丸みを帯びた形がいいですよね。
#コールマンファンネル
95年製コールマン550Bの未点火品。 2レ 95年製コールマン550Bの未点火品。
2レバーと遜色ない火力調整が特徴。
550ストーブもビンテージの仲間入りでしょうか。
#コールマン550B
#ピークワンストーブ
コールマン501/502用ヒートドラムのNOS。
わずかな錆はありますが、新品はなかなか出てこなくなりました。
これからの季節に活躍しますね。
#コールマン502
#コールマン501
#コールマンヒートドラム
コールマン2レバージェネレーターのメンテナンス事例
https://outdoorfan.jp/topic/generator-maintenance/
1984年製コールマン222の未点火品。 ピ 1984年製コールマン222の未点火品。
ピークワンランタンのNOSはなかなか出てこなくなりました。
高校生の時分に7千円台で新品を買った記憶があります。
コンパクトなサイズ感がいいですよね。
#コールマン222
#ピークワンランタン
コールマンフィードチューブのバルブコア締め付けトルク管理
https://outdoorfan.jp/topic/valve-core/
本日の入荷品。 コールマン505/576用バ 本日の入荷品。
コールマン505/576用バルブアセンブリー、505-6555のUsed品。
中古品もなかなか出てこなくなりました。
#コールマン505 
#コールマン576
#ピークワンストーブ
1/4HEXサイズバルブコア用ビット。
トルクドライバー等に装着すれば、規定トルクでのバルブコア締め付けが可能になる便利アイテム。
バルブコアの適切な締め付けトルク管理は、感覚では難しいものがありますね。
バルブコアはピークワン系ストーブに多用されてます。
往々にして締め付けすぎやすいので注意しましょう。
#バルブコア
コールマン200C649。 カナダモデルのシ コールマン200C649。
カナダモデルのシングルマントル用。
ネジやディスクが付属する、当時の気の利いた部品構成が素晴らしいですよね。
#コールマン200a
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