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ホエーブスとオールドコールマンの修理&メンテナンスブログ

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コールマン500

ストーブ

2021/5/1

1940年製造コールマン500クロームメッキ真鍮タンク八角ゴトク

上の写真はコールマン500クロームメッキ真鍮タンク、1940年製の八角ゴトク。 入手したままの状態とレストア完了後の状態比較写真です。 ショップにて、レストア前提でのご購入がキャンセルになったため、管理人がレストア作業を進めました。 整備前の状態 以下、レストア作業前の写真になります。   レストア完了後の状態   燃焼確認動画 Phoebus & Old Coleman Shop

クリーニングニードル破損

ストーブ

2021/4/13

コールマン500のクリーニングニードル破損修理|ロウ付け編

上の写真はコールマン500のクリーニングニードル、純正品番500-251。 「おや?」と違和感を感じた方は素晴らしいです。 ニードル先端のクリーニングワイヤーが欠損しています。 コールマン500用のクリーニングニードルは、単体ではまず出てこない希少な廃盤部品です。 米国のパーツショップでリプロ品は入手可能ですが、純正品の素材が鉄であるのに対して、リプロ品は真鍮製です。 素材はどちらでも機能的には変わらないと思いますが、オリジナルの状態にこだわるなら鉄製の純正部品を使いたいところ。 eBayに即決価格で出品 ...

フューエルチューブ

ランタン

2021/4/6

コールマン222ピークワンランタンのフューエルチューブの詰まり修理

上の写真はコールマン222Bに取り付けられていたフューエルチューブ。 品番222-1461の部品で、正式には「Fuel and Air Tube」と呼びます。 なかなか単体では出てこない希少な廃盤部品です。 この部品が結構曲者で、古い個体の動作不良の多くがこのフューエルチューブの詰まりによるものです。 今回はコールマン222など、ピークワンランタンのフューエルチューブの詰まり修理をご紹介します。 ご紹介する修理方法は一例であって、すべての個体に当てはまるとは限りません。 フューエルチューブ修理品の状態 今 ...

ジェネレーターのジャムナット

ストーブ

2021/3/19

クラックが入ったジェネレータージャムナットのロウ付け修理|コールマン500編

上の写真は管理人の愛するストーブのひとつ、コールマン500スピードマスター。 国内海外のオークションでも、じわじわと相場価格が上がってきています。 状態の良さげな個体を見つけてはコレクションしていますが、状態を写真で判断するしかないオークションでは、時にハズレをつかまされることもあります。 外観が綺麗であっても、きちんとメンテナンスされてきた個体かどうかは、火を入れてみないとわからないこともあります。 オリジナルへのこだわり 今回ショップに預かり修理でやってきたのは、ジェネレーター取り付け部から火が出ると ...

2レバージェネレーター

ストーブ

2021/3/15

コールマン2レバーストーブジェネレーターのロウ付け再生修理

上の写真はショップに修理依頼で入ってきた名機コールマン400、ピークワンストーブの2レバージェネレーター。 グラファイトパッキンを交換しようとご自身でトライしたところ、黒レバーが折れてしまったとのこと。 中に残ったレバーの部品を取り出そうとバーナーで炙っていたところ、ロウ付けの融点を超えてしまったようです。 部品がバラバラになってしまったときは、さぞやショックだったことでしょう。 モデル400用のジェネレーター、コールマン品番400-5891や508-5891は新品価格が20,000円を超えてきており、調 ...

ストーブ

2021/3/7

コールマン500フィードチューブからの燃料漏れ|ロウ付け再生修理

上の写真はコールマン500の燃料バルブアセンブリー。 コールマン品番500-6571の部品です。 なかなかオークション等にも出てこない希少部品なのですが、先日某オークションサイトにジャンク品として500円ほどで出品されていました。 ジャンクの理由はフィードチューブとバルブステムの付け根部分、ロウ付け部に空いたピンホールから燃料が漏れるというものでした。 問題の箇所は高温にさらされるわけではないので、ロウ付け修理のほか耐熱ボンドでも修理可能と判断し落札しました。 今回はロウ付けで修理していますが、耐熱ボンド ...

ストーブ

2021/2/28

コールマン500のフューエルチューブ二重管のロウ付け再生修理

コールマンシングルバーナーの原点ともいえるモデル500スピードマスター。 でかくて重いのでソロキャンや登山には向きませんが、キャンプやBBQでの使い勝手は最高です。 真鍮タンクにクロームメッキ加工が施されるなど、今では考えられないほどの手をかけた作りになっています。 コールマン500はホエーブスと並んで管理人がもっとも愛するストーブのひとつです。 日々メンテナンスに勤しんでいると度々難しい問題に直面しますが、今回は保管状態の悪かった個体にありがちなフューエルチューブの二重管修理事例をご紹介します。 コール ...

ストーブ

2021/2/20

ジェネレーターチューブの曲がりを修正する|コールマン500の修理

上の写真はコールマン500、米国工場製の通称スピードマスター。 なんと滅多にお目にかかれない希少な未点火品です。 1952年製なので、70年以上前に作られたストーブになります。 上の写真とは違う角度で見てみましょう。 ゴトクの錆やカラーのくすみはいいとして・・・。 スピードマスターを見慣れている方なら、とても違和感を感じる箇所があるはずです。 問題の箇所を拡大してみましょう。 購入前の外観写真が巧妙な角度から撮影されていて、ジェネレーターの変形には全く気づきませんでした。 バルブは回るのでこのまま使えそう ...

G2ジェネレーター

ランタン

2021/2/11

コールマンG2、G2A、222A-2991、226-2991のGas Tipで変わる明るさと燃費

管理人のもっとも好きなランタン、コールマンピークワンシリーズ。 高校生の時分に初めて手にしたカナダグリーンの222Aは、35年経った今も現役です。 当時7千円台で購入した記憶がありますが、いつの間にかビンテージランタンの仲間入りをしていたようで、現在は中古品でも7千円台では購入が難しくなってきました。 近年のソロキャンブームで、ピークワンランタンの人気はさらに高まりつつあるようです。 ショップにもピークワンランタンのメンテナンスについて、よくお問い合わせいただくようになりました。 中でもジェネレーターにつ ...

コールマン500ジェネレーターニードルの取り外し

ストーブ

2021/2/10

コールマン500ジェネレーターの固着したニードル取り外しのコツ

独特の星形八角ゴトクが目を引くコールマン500スピードマスター。 管理人がホエーブスと並んで愛してやまないストーブです。 製造初期の個体では80年以上、後期型の500A、500Bでも製造から半世紀以上経っていますので、未点火品といえど入手したそのままの状態では使えない個体がほとんどです。 ましてやUsed品になると、一度完全にオーバーホールしないと怖くて使えないものが多いんじゃないかと思います。 モデル500はいたるところに鉄製部品が使われているため、中古品のレストア作業は、まず錆落としから始まります。 ...

ストーブ

2021/1/22

火だるまにならないコールマン500スピードマスター点火手順マニュアル

独特の星形八角ゴトクと力強い燃焼音に魅せられるユーザーも多いビンテージシングルバーナー、コールマン500スピードマスター。 ホエーブスとともに管理人の愛するストーブのひとつです。 コールマン500の取り扱いでよくご質問いただくのが、正しい点火方法。 特にバーナープレートの下にある点火レバーについては、使い方がわかりづらいですよね。 モデル500はプレヒート(予熱)不要のインスタントライト方式のストーブです。 しかしながら、点火初期の火柱や煤は精神衛生上あまり好ましくない向きもあるかと思います。 スピードマ ...

黒レバー

ストーブ

2021/1/6

コールマン2レバーストーブの破損した黒レバーリプレースメント品作成

上の写真はショップに預かり修理のご依頼があった、2レバータイプのコールマン508ストーブ。 とろ火ができるコールマンの2レバーストーブは、生産が終了してから一段と人気が高まった感があります。 生産が終了したコールマン製品を使い続けるには、ユーザー自身でのメンテナンスと消耗部品の調達がネックです。 今回の修理のご依頼内容は、2レバーのキモともいえる黒レバー部の再生。 久しぶりに使おうと思ったら、根元からポッキリ折れてしまったとか・・・。 コールマンに修理に出したら、ジェネレーターアセンブリーごと交換が必要で ...

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コールマン500カナダ工場製シーフォームグリーン。
1947年2月製。
わずか2ヶ月のみ製造された希少モデル。
オリジナルペイントが状態よく残る個体です。
#コールマン500
1949年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
バーナー部にオリジナルの耐熱塗装が残っており、あえて錆は残してみました。
#コールマン500
1953年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
独特の星形八角ゴトクが目を惹きますね。
メッキタンクもいいですが、コールマングリーンも落ち着いた感じで趣きがあります。
#コールマン500
コールマン500カナダ39D製。
ジェネレーターは刻印のあるオリジナル。
当時の手をかけた造りにクラフトマンシップを感じます。
#コールマン500
コールマン500カナダ2/47製シーフォームグリーン。
1947年の2月と3月のみ製造された個体数の少ないモデル。
鮮やかなカラーが目を惹きますね。
#コールマン500
1/80製コールマン 222レッドボーダーデ 1/80製コールマン 222レッドボーダーデカール。
1980年の1月と2月のみに、このデカールが採用されたらしいです。
確かに、あまりこのフロントの222は見ない気がします。
ジェネレーターのサンシャインマークがいいですよね。
#コールマン222 
#ピークワンランタン
コールマン400未点火品。
NOSはなかなか出てこなくなりました。
交換用ジェネレーターがネックですね。
#コールマン400 
#ピークワンストーブ
1920年代コールマンカナダトロント工場製の銅製No.1大型ファンネル。
経年による変色はあるものの、レアなファンネル。
ファンネルは沼るときりがないです。。。
#コールマンファンネル
1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキN 1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキNo.1大型ファンネル。
コールマンがOEM生産をする前の希少なオリジナル。
オリジナルの銅メッキフレームのブルーフィルターも味があります。
大き過ぎて用途が限られますね。 
#コールマンファンネル
ホエーブス725用サイレンサーのフィッティング加工。
625と同じくインナーキャップとアウターキャップの組み合わせ。
725のゴトクをそのまま使用できます。
#ホエーブス725 
#phoebus725
コールマン502用ジェネレーター&レギュレーターのNOS。
502の根幹部品も新品ではなかなか出てこなくなりました。
滅多に交換が必要になる部品ではありませんが、いざ探すと見つからないものですね。
#コールマン502
コールマンNo.0アルミファンネル初期型の未使用品。
カッパーファンネル後期型と同じデザインです。
丸みを帯びた形がいいですよね。
#コールマンファンネル
95年製コールマン550Bの未点火品。 2レ 95年製コールマン550Bの未点火品。
2レバーと遜色ない火力調整が特徴。
550ストーブもビンテージの仲間入りでしょうか。
#コールマン550B
#ピークワンストーブ
コールマン501/502用ヒートドラムのNOS。
わずかな錆はありますが、新品はなかなか出てこなくなりました。
これからの季節に活躍しますね。
#コールマン502
#コールマン501
#コールマンヒートドラム
コールマン2レバージェネレーターのメンテナンス事例
https://outdoorfan.jp/topic/generator-maintenance/
1984年製コールマン222の未点火品。 ピ 1984年製コールマン222の未点火品。
ピークワンランタンのNOSはなかなか出てこなくなりました。
高校生の時分に7千円台で新品を買った記憶があります。
コンパクトなサイズ感がいいですよね。
#コールマン222
#ピークワンランタン
コールマンフィードチューブのバルブコア締め付けトルク管理
https://outdoorfan.jp/topic/valve-core/
本日の入荷品。 コールマン505/576用バ 本日の入荷品。
コールマン505/576用バルブアセンブリー、505-6555のUsed品。
中古品もなかなか出てこなくなりました。
#コールマン505 
#コールマン576
#ピークワンストーブ
1/4HEXサイズバルブコア用ビット。
トルクドライバー等に装着すれば、規定トルクでのバルブコア締め付けが可能になる便利アイテム。
バルブコアの適切な締め付けトルク管理は、感覚では難しいものがありますね。
バルブコアはピークワン系ストーブに多用されてます。
往々にして締め付けすぎやすいので注意しましょう。
#バルブコア
コールマン200C649。 カナダモデルのシ コールマン200C649。
カナダモデルのシングルマントル用。
ネジやディスクが付属する、当時の気の利いた部品構成が素晴らしいですよね。
#コールマン200a
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