Johnny

ジェネレーター修理

ストーブ

2022/6/11

コールマン2レバーストーブピークワン400Aジェネレーター破損事例

上の写真はヤフオクでご落札後に動作不良で返送されてきた、400Aジェネレーター基部。 目視でわかる亀裂というより、破断のほうが適切な表現かもしれません。 管理人が動作確認した際に撮影した動画は以下になります。 もしも冒頭写真のようなクラックが最初から入っていたのであれば、とても撮影どころではなかったでしょう。 落札者様いわく、ジェネレータージャムナット付近から小さな火が出たため、いったん消火してジャムナットの増し締めを行ったとのこと。 ところがジャムナットの増し締めを行ったあと、燃料が漏れる量が増え、ジャ ...

ストーブ

2022/5/22

コールマン500カナダ1947年3月製シーフォームグリーンモデル

上の写真は1947年3月製コールマン500カナダ、レアなシーフォームグリーンモデル。 色についてはパステルグリーンともいわれます。 管理人は1947年2月と3月の刻印しか見たことがありませんが、シーフォームグリーンモデルは2年間ほど製造されたと聞いたこともあります。 いずれにしても短期間のみ製造されたレアなモデルです。 冒頭の写真は、ショップにシーフォームグリーンのコールマン500をお探しのお客様向けにレストアしたものになります。 もともとは以下のような状態でした。 シルバーの耐熱塗装には抵抗があるとのこ ...

200Aのディレクションディスク

ランタン

2022/5/21

コールマン200Aファン待望のディレクションディスクのリプロ品

ビンテージコールマンといえば200Aというぐらい、通称「赤ランタン」にハマっているユーザーは多いんじゃないかと思います。 管理人はなぜか200Aには興味が湧かず、モデル222ピークワンランタンにハマってます。 ランタンやストーブ関連のネットショップを運営していますので、少なからず200Aのパーツも取り扱っています。 2~3年前には簡単に手に入った200A用の新品バルブなども、今や入手困難な超希少パーツのひとつです。 冒頭写真のディレクションディスク、コールマン品番220A172も中古ですらなかなか出てきま ...

コールマン500

ストーブ

2022/5/14

コールマン500が燃焼しない!タンクの大きさに見合った量の燃料を

上のストーブは管理人の愛するコールマンモデル500。 独特の星形八角ゴトクとメッキの美しさに魅せられ、コレクターになったモデルです。 ヤフオクやeBayを覗くと、このモデルにハマっているのは管理人だけではないと確信できます。 管理人の場合、入手したボロボロの個体をレストアして動作品にすると、ある程度の所有欲が満たされるため、ショップやヤフオク等に出品したりしています。 先日もヤフオクでスピードマスターをご落札いただいたのですが、落札からほどなくして点火できないというご連絡をいただきました。 整備から時間の ...

コールマン576

ストーブ

2022/4/15

コールマン576に400用508-5891ジェネレーターを取り付ける

上の写真は1977年製コールマン576。 とろ火ができるストーブとして未だ人気の衰えることない、ピークワンストーブの原点ともいえるモデルです。 写真をよく見ていただくとわかりますが、576用ジェネレーター505-5571ではなく、モデル400等に使う508-5891(400-5891)を取り付けています。 576ユーザーから手持ちの508-5891ジェネレーターを、何とか576に取り付けられないかとショップにご相談いただいた個体です。 508-5891(400-5891)と505-5571は燃料バルブの口 ...

ファンネルロウ付け修理

ファンネル

2022/4/12

スカイラー&コールマン鉄製No.0ファンネル給油口のロウ付け修理

上の写真は1920年代に製造された、鉄製のコールマンNo.0ファンネルです。 スカイラー社パテントをコールマン社がOEM生産したもので、「SCHUYLER PAT.」の刻印があります。 およそ100年前に作られた鉄製品なので、外も中もサビサビです。 鉄製No.0ファンネルは、ファンネル好きの管理人が非常に惹かれるモデルです。 オリジナルは綺麗な銅コーティングが施工されているのですが、現在入手できる個体で銅コーティングが綺麗に残るものは稀です。 アルミ製No.0ファンネルより幾分大きいので、管理人的には使い ...

プロパンランタン

ランタン

2022/4/9

コールマン5414の部品を使ったピークワンランタンのプロパン化

上の写真はプロパンランタンのコールマン5414。 いつの間にかビンテージランタンの仲間入りをしていた、ピークワンランタンとの姉妹機です。 ジェネレーターこそ違いますが、バーナーフレームから上はピークワンランタンとの共通部品で構成されています。 ぱっと見、モデル222と見間違えそうですよね。 コールマン5414の概要 モデル5414と222、どちらが先に製造されたのか不明ですが、222の部品に品番5414で始まるものが多いことから、プロパンランタンの5414が先に製造されたものと思われます。 222の部品で ...

オールドコールマンのロウ付け

ストーブ

2022/3/30

コールマン500のクラック修理|フィードチューブからの燃料漏れ

上の写真は1941年製コールマン500、レアなアイボリーカラー。 ヤフオクやeBayで、数年に1回出てくるかどうかという個体数の少ないモデルです。 未整備のまま倉庫に眠らせていたのを思い出し、引っ張り出しました。 入手時には薄汚いサビサビの個体でしたが、レストア作業をしてみると、オリジナルの耐熱ブラック塗装もほどよく残っていて、アイボリーペイントの状態もまあまあといったところでしょうか。 クリーニング時に外観でダメージのある部品はなかったので、順調に組みあがりとなりました。 燃料を入れて試験点火も順調にと ...

2レバージェネレーター

ストーブ

2022/3/25

コールマン2レバー用ジェネレーターの火力調整レバー破損修理

上の写真はショップにてグラファイトパッキン交換でお預かりしたコールマン2レバー用ジェネレーター。 コールマンジェネレーター品番400-5891または508-5891(508-589C)です。 グラファイトパッキン交換でお預かりしたのですが、ご覧のように火力調整レバーが折れています。 ショップでお預かりしたランタンやストーブ、部品はいじる前に状態確認をします。 黒レバーを動かしてもニードルが動かない場合、内部でレバーが折れている可能性が大です。 今回も分解する前にお客様にご了承をいただいてから、破損した黒レ ...

コールマン500

ストーブ

2022/3/22

刻印漏れ?製造年月不明のコールマン500スピードマスター

上の写真はホエーブスと並んで管理人の愛するコールマン500スピードマスター。 独特の星形八角ゴトクとメッキの美しさに目を奪われます。 モデル500にはタンクがクロームメッキのほかコールマングリーン、アイボリー、カナダ工場製のシーフォームグリーンなどがあります。 やはりクロームメッキモデルが一番500らしいかなと、個人的には思います。 モデル500にはタンク側面に製造年月の刻印があり、製造年下2桁に続くアルファベットのA、B、C、Dから、その年のどの時期に製造された個体かわかるようになっています。 例えば4 ...

コールマン500

ストーブ

2022/3/15

コールマン500が燃焼しない!バーナー内の異物除去修理

上の写真はコールマン500のバーナーキャスティング、品番500-326。 点火しないとのことでショップでお預かりした、1950年製モデル500のUsed品。 中古で入手したコールマン500のレストアは、バーナー周りの錆取りが必須です。 手を抜いて適当に組み上げても、バーナー周りに錆が残っていたりすると、赤火が出たりして綺麗に燃焼しないことが多いです。 見落としがちなのが、先ほどのバーナーキャスティング内部。 ジェネレーターが入る穴から内部を覗いてみると、下の写真のように何やら白っぽい綿のようなものが見えま ...

オプティマス323

ストーブ

2022/3/13

なぜに五角?オプティマス323の燃料キャップの安全弁(SRV)

上の写真はオプティマス323の燃料キャップ。 古い液燃ストーブには装備されていることの多い安全弁が付いています。 安全弁はその名の通り、万が一の際にタンク内圧を逃がす重要な役割を担う部品です。 安全弁はSRV(Safety Relief Valve)などとも呼ばれます。 内部に経年劣化するパッキンがあるため、多くのモデルの場合メンテナンスしやすい形状のはず・・・。   オプティマス323の燃料キャップ オプティマス323の燃料キャップをよく見てみましょう。 さらに拡大して見ます。 なんと、六角レ ...