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ホエーブスとオールドコールマンの修理&メンテナンスブログ

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オールドコールマンのロウ付け

ストーブ

2022/3/30

コールマン500のクラック修理|フィードチューブからの燃料漏れ

上の写真は1941年製コールマン500、レアなアイボリーカラー。 ヤフオクやeBayで、数年に1回出てくるかどうかという個体数の少ないモデルです。 未整備のまま倉庫に眠らせていたのを思い出し、引っ張り出しました。 入手時には薄汚いサビサビの個体でしたが、レストア作業をしてみると、オリジナルの耐熱ブラック塗装もほどよく残っていて、アイボリーペイントの状態もまあまあといったところでしょうか。 クリーニング時に外観でダメージのある部品はなかったので、順調に組みあがりとなりました。 燃料を入れて試験点火も順調にと ...

2レバージェネレーター

ストーブ

2022/3/25

コールマン2レバー用ジェネレーターの火力調整レバー破損修理

上の写真はショップにてグラファイトパッキン交換でお預かりしたコールマン2レバー用ジェネレーター。 コールマンジェネレーター品番400-5891または508-5891(508-589C)です。 グラファイトパッキン交換でお預かりしたのですが、ご覧のように火力調整レバーが折れています。 ショップでお預かりしたランタンやストーブ、部品はいじる前に状態確認をします。 黒レバーを動かしてもニードルが動かない場合、内部でレバーが折れている可能性が大です。 今回も分解する前にお客様にご了承をいただいてから、破損した黒レ ...

コールマン500

ストーブ 入荷情報

2024/1/18

刻印漏れ?製造年月不明のコールマン500スピードマスター

上の写真はホエーブスと並んで管理人の愛するコールマン500スピードマスター。 独特の星形八角ゴトクとメッキの美しさに目を奪われます。 モデル500にはタンクがクロームメッキのほかコールマングリーン、アイボリー、カナダ工場製のシーフォームグリーンなどがあります。 やはりクロームメッキモデルが一番500らしいかなと、個人的には思います。 モデル500にはタンク側面に製造年月の刻印があり、製造年下2桁に続くアルファベットのA、B、C、Dから、その年のどの時期に製造された個体かわかるようになっています。 例えば4 ...

コールマン500

ストーブ

2022/3/15

コールマン500が燃焼しない!バーナー内の異物除去修理

上の写真はコールマン500のバーナーキャスティング、品番500-326。 点火しないとのことでショップでお預かりした、1950年製モデル500のUsed品。 中古で入手したコールマン500のレストアは、バーナー周りの錆取りが必須です。 手を抜いて適当に組み上げても、バーナー周りに錆が残っていたりすると、赤火が出たりして綺麗に燃焼しないことが多いです。 見落としがちなのが、先ほどのバーナーキャスティング内部。 ジェネレーターが入る穴から内部を覗いてみると、下の写真のように何やら白っぽい綿のようなものが見えま ...

オプティマス323

ストーブ

2022/3/13

なぜに五角?オプティマス323の燃料キャップの安全弁(SRV)

上の写真はオプティマス323の燃料キャップ。 古い液燃ストーブには装備されていることの多い安全弁が付いています。 安全弁はその名の通り、万が一の際にタンク内圧を逃がす重要な役割を担う部品です。 安全弁はSRV(Safety Relief Valve)などとも呼ばれます。 内部に経年劣化するパッキンがあるため、多くのモデルの場合メンテナンスしやすい形状のはず・・・。   オプティマス323の燃料キャップ オプティマス323の燃料キャップをよく見てみましょう。 さらに拡大して見ます。 なんと、六角レ ...

コールマン400A

ストーブ

2022/3/12

コールマン400Aのエキセントリックブロック修理完了品

上の動画はショップでお預かりしたコールマン400A。 ジェネレーターのグラファイトパッキン交換作業中に部品を壊してしまったようです。 黒レバーのみが抜けてしまい、強引にジェネレーターに戻したところ、エキセントリックブロックとニードルが変形してしまったとのこと。 エキセントリックブロックの変形を修正、ニードルを再生して無事に直りました。 合わせて下の写真にあるジェネレーターのグラファイトパッキン交換、燃料バルブのグラファイトパッキン交換もご依頼いただきました。 コールマンの2レバー系ストーブを中古で入手する ...

オプティマス323

ストーブ

2022/3/12

オプティマス323の消火不良修理|燃料バルブをOFFにしても消えない!

管理人はコールマンとホエーブスが専門ではありますが、他のオールドランタンやストーブの修理のご相談をいただくこともあります。 今回は燃料バルブをOFFにしても消火できないオプティマス323の修理事例をご紹介します。   オプティマス323ってどんなストーブ? オプティマス323はスウェーデン製のシングルバーナーで、コールマンの2レバー系ストーブに対抗した製品と評されています。 見れば見るほど、構造が2レバー系ピークワンストーブに似ているのがわかります。 ただ、ジェネレーターが単体で取り外せないなど ...

コールマン508-5891

ストーブ

2022/2/20

コールマンピークワンストーブジェネレーターの黒レバー折れ修理

上の写真はショップでお預かりしたジェネレーター、コールマン508-5891。 モデル400、400Aに使用されるジェネレーターで、分解洗浄後のもの。 黒レバーのちょうどグラファイトパッキンが入る位置で折れています。 なぜかそのあたりに溝が切ってあり、グラファイトパッキンを交換しようと黒レバーを引き抜く際に、よく破断します。 ショップに修理で入ってくるジェネレーターの9割が、破断した黒レバーの再生修理になります。 黒レバーの再生修理は、過去にいくつかの記事でご紹介していますので、あわせてご覧いただければと思 ...

ジェネレーターニードル

ストーブ

2022/2/18

コールマン508-5891(400-5891)ジェネレーターのニードル修理

上の写真はショップにてお預かりした、コールマン2レバーストーブ用ジェネレーター508-5891(400-5891)のクリーニングニードル。 上が修理完了品、下が動作品から取り外した純正品。 以下、修理内容の確認画像です。 505-5571、508-5891、400-5891などコールマン2レバーストーブ用ジェネレーターの再生修理は多くの実績があります。 黒レバーの破損、ロウ付けの剥がれ、グラファイトパッキン摩耗による燃料漏れ等、たいていは修理可能です。 新品ジェネレーターへの交換前にご相談いただければと思 ...

破損した400-5891の黒レバー

ストーブ

2022/2/14

コールマン400Aのジェネレーター400-5891の黒レバー折れ修理

上の写真はショップでお預かりしたコールマン400Aのジェネレーター、400-5891。 ユーザー様ご自身でのグラファイトパッキン交換に伴う黒レバー引き抜き時に、折れてしまったものです。 拡大した下の写真ではわかりずらいですが、黒レバーの中ほどに何故か溝が掘ってあり、折れる個所は決まってその溝の部分です。 ピークワンストーブ用2レバージェネレーターは品薄に加えて価格が高いこともあり、ショップには毎日のように修理のご相談をいただきます。 黒レバーが折れてしまったり、ロウ付けが取れて部品がバラバラになってしまっ ...

コールマン500カナダ

ストーブ

2022/2/7

コールマン500用燃料バルブ500-2531&412-2531

上の写真は2/69製コールマン500カナダのUsed品。 バルブノブの赤色に違和感を持つかもしれません。 前オーナーが適当なバルブノブを付けたわけではなく、赤色バルブノブもコールマン500の指定部品です。 コールマン500バルブノブの種類 コールマン500の正式なバルブステムは品番500-2531です。 初期のモデルにはバルブノブとステム一体成型のもの、カナダモデルの一部や500Bなどの後期型にはバルブノブをステムにねじ止めするタイプのものが装着されています。 ステムナットは真鍮製のものとメッキ加工が施さ ...

コールマン2レバージェネレーター

ストーブ

2022/1/31

コールマン2レバージェネレーターのロウ付け修理&グラファイトパッキン交換

上の写真はショップに修理のご依頼をいただいた、コールマン2レバーストーブ用ジェネレーター。 グラファイトパッキンの交換をしようとトーチバーナーであぶり過ぎて、部品のロウ付けが溶解してしまったようです。 やっちまったあ~。 と、部品を捨ててはいけません。 コールマン2レバーストーブ用ジェネレーターは、もともとがロウ付けで製造されているので、分離してしまった部品をロウ付けし直せば元通り使用できます。 400-5891、508-5891などの新品ジェネレーターは流通在庫を探すしかなく、見つかったとしても2022 ...

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コールマン500カナダ工場製シーフォームグリーン。
1947年2月製。
わずか2ヶ月のみ製造された希少モデル。
オリジナルペイントが状態よく残る個体です。
#コールマン500
1949年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
バーナー部にオリジナルの耐熱塗装が残っており、あえて錆は残してみました。
#コールマン500
1953年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
独特の星形八角ゴトクが目を惹きますね。
メッキタンクもいいですが、コールマングリーンも落ち着いた感じで趣きがあります。
#コールマン500
コールマン500カナダ39D製。
ジェネレーターは刻印のあるオリジナル。
当時の手をかけた造りにクラフトマンシップを感じます。
#コールマン500
コールマン500カナダ2/47製シーフォームグリーン。
1947年の2月と3月のみ製造された個体数の少ないモデル。
鮮やかなカラーが目を惹きますね。
#コールマン500
1/80製コールマン 222レッドボーダーデ 1/80製コールマン 222レッドボーダーデカール。
1980年の1月と2月のみに、このデカールが採用されたらしいです。
確かに、あまりこのフロントの222は見ない気がします。
ジェネレーターのサンシャインマークがいいですよね。
#コールマン222 
#ピークワンランタン
コールマン400未点火品。
NOSはなかなか出てこなくなりました。
交換用ジェネレーターがネックですね。
#コールマン400 
#ピークワンストーブ
1920年代コールマンカナダトロント工場製の銅製No.1大型ファンネル。
経年による変色はあるものの、レアなファンネル。
ファンネルは沼るときりがないです。。。
#コールマンファンネル
1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキN 1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキNo.1大型ファンネル。
コールマンがOEM生産をする前の希少なオリジナル。
オリジナルの銅メッキフレームのブルーフィルターも味があります。
大き過ぎて用途が限られますね。 
#コールマンファンネル
ホエーブス725用サイレンサーのフィッティング加工。
625と同じくインナーキャップとアウターキャップの組み合わせ。
725のゴトクをそのまま使用できます。
#ホエーブス725 
#phoebus725
コールマン502用ジェネレーター&レギュレーターのNOS。
502の根幹部品も新品ではなかなか出てこなくなりました。
滅多に交換が必要になる部品ではありませんが、いざ探すと見つからないものですね。
#コールマン502
コールマンNo.0アルミファンネル初期型の未使用品。
カッパーファンネル後期型と同じデザインです。
丸みを帯びた形がいいですよね。
#コールマンファンネル
95年製コールマン550Bの未点火品。 2レ 95年製コールマン550Bの未点火品。
2レバーと遜色ない火力調整が特徴。
550ストーブもビンテージの仲間入りでしょうか。
#コールマン550B
#ピークワンストーブ
コールマン501/502用ヒートドラムのNOS。
わずかな錆はありますが、新品はなかなか出てこなくなりました。
これからの季節に活躍しますね。
#コールマン502
#コールマン501
#コールマンヒートドラム
コールマン2レバージェネレーターのメンテナンス事例
https://outdoorfan.jp/topic/generator-maintenance/
1984年製コールマン222の未点火品。 ピ 1984年製コールマン222の未点火品。
ピークワンランタンのNOSはなかなか出てこなくなりました。
高校生の時分に7千円台で新品を買った記憶があります。
コンパクトなサイズ感がいいですよね。
#コールマン222
#ピークワンランタン
コールマンフィードチューブのバルブコア締め付けトルク管理
https://outdoorfan.jp/topic/valve-core/
本日の入荷品。 コールマン505/576用バ 本日の入荷品。
コールマン505/576用バルブアセンブリー、505-6555のUsed品。
中古品もなかなか出てこなくなりました。
#コールマン505 
#コールマン576
#ピークワンストーブ
1/4HEXサイズバルブコア用ビット。
トルクドライバー等に装着すれば、規定トルクでのバルブコア締め付けが可能になる便利アイテム。
バルブコアの適切な締め付けトルク管理は、感覚では難しいものがありますね。
バルブコアはピークワン系ストーブに多用されてます。
往々にして締め付けすぎやすいので注意しましょう。
#バルブコア
コールマン200C649。 カナダモデルのシ コールマン200C649。
カナダモデルのシングルマントル用。
ネジやディスクが付属する、当時の気の利いた部品構成が素晴らしいですよね。
#コールマン200a
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