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ホエーブスとオールドコールマンの修理&メンテナンスブログ

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200Aのディレクションディスク

ランタン

2022/5/21

コールマン200Aファン待望のディレクションディスクのリプロ品

ビンテージコールマンといえば200Aというぐらい、通称「赤ランタン」にハマっているユーザーは多いんじゃないかと思います。 管理人はなぜか200Aには興味が湧かず、モデル222ピークワンランタンにハマってます。 ランタンやストーブ関連のネットショップを運営していますので、少なからず200Aのパーツも取り扱っています。 2~3年前には簡単に手に入った200A用の新品バルブなども、今や入手困難な超希少パーツのひとつです。 冒頭写真のディレクションディスク、コールマン品番220A172も中古ですらなかなか出てきま ...

コールマン500

ストーブ

2022/5/14

コールマン500が燃焼しない!タンクの大きさに見合った量の燃料を

上のストーブは管理人の愛するコールマンモデル500。 独特の星形八角ゴトクとメッキの美しさに魅せられ、コレクターになったモデルです。 ヤフオクやeBayを覗くと、このモデルにハマっているのは管理人だけではないと確信できます。 管理人の場合、入手したボロボロの個体をレストアして動作品にすると、ある程度の所有欲が満たされるため、ショップやヤフオク等に出品したりしています。 先日もヤフオクでスピードマスターをご落札いただいたのですが、落札からほどなくして点火できないというご連絡をいただきました。 整備から時間の ...

コールマン576

ストーブ

2022/4/15

コールマン576に400用508-5891ジェネレーターを取り付ける

上の写真は1977年製コールマン576。 とろ火ができるストーブとして未だ人気の衰えることない、ピークワンストーブの原点ともいえるモデルです。 写真をよく見ていただくとわかりますが、576用ジェネレーター505-5571ではなく、モデル400等に使う508-5891(400-5891)を取り付けています。 576ユーザーから手持ちの508-5891ジェネレーターを、何とか576に取り付けられないかとショップにご相談いただいた個体です。 508-5891(400-5891)と505-5571は燃料バルブの口 ...

ファンネルロウ付け修理

ファンネル

2022/4/12

スカイラー&コールマン鉄製No.0ファンネル給油口のロウ付け修理

上の写真は1920年代に製造された、鉄製のコールマンNo.0ファンネルです。 スカイラー社パテントをコールマン社がOEM生産したもので、「SCHUYLER PAT.」の刻印があります。 およそ100年前に作られた鉄製品なので、外も中もサビサビです。 鉄製No.0ファンネルは、ファンネル好きの管理人が非常に惹かれるモデルです。 オリジナルは綺麗な銅コーティングが施工されているのですが、現在入手できる個体で銅コーティングが綺麗に残るものは稀です。 アルミ製No.0ファンネルより幾分大きいので、管理人的には使い ...

プロパンランタン

ランタン

2022/4/9

コールマン5414の部品を使ったピークワンランタンのプロパン化

上の写真はプロパンランタンのコールマン5414。 いつの間にかビンテージランタンの仲間入りをしていた、ピークワンランタンとの姉妹機です。 ジェネレーターこそ違いますが、バーナーフレームから上はピークワンランタンとの共通部品で構成されています。 ぱっと見、モデル222と見間違えそうですよね。 コールマン5414の概要 モデル5414と222、どちらが先に製造されたのか不明ですが、222の部品に品番5414で始まるものが多いことから、プロパンランタンの5414が先に製造されたものと思われます。 222の部品で ...

オールドコールマンのロウ付け

ストーブ

2022/3/30

コールマン500のクラック修理|フィードチューブからの燃料漏れ

上の写真は1941年製コールマン500、レアなアイボリーカラー。 ヤフオクやeBayで、数年に1回出てくるかどうかという個体数の少ないモデルです。 未整備のまま倉庫に眠らせていたのを思い出し、引っ張り出しました。 入手時には薄汚いサビサビの個体でしたが、レストア作業をしてみると、オリジナルの耐熱ブラック塗装もほどよく残っていて、アイボリーペイントの状態もまあまあといったところでしょうか。 クリーニング時に外観でダメージのある部品はなかったので、順調に組みあがりとなりました。 燃料を入れて試験点火も順調にと ...

2レバージェネレーター

ストーブ

2022/3/25

コールマン2レバー用ジェネレーターの火力調整レバー破損修理

上の写真はショップにてグラファイトパッキン交換でお預かりしたコールマン2レバー用ジェネレーター。 コールマンジェネレーター品番400-5891または508-5891(508-589C)です。 グラファイトパッキン交換でお預かりしたのですが、ご覧のように火力調整レバーが折れています。 ショップでお預かりしたランタンやストーブ、部品はいじる前に状態確認をします。 黒レバーを動かしてもニードルが動かない場合、内部でレバーが折れている可能性が大です。 今回も分解する前にお客様にご了承をいただいてから、破損した黒レ ...

コールマン500

ストーブ

2022/3/22

刻印漏れ?製造年月不明のコールマン500スピードマスター

上の写真はホエーブスと並んで管理人の愛するコールマン500スピードマスター。 独特の星形八角ゴトクとメッキの美しさに目を奪われます。 モデル500にはタンクがクロームメッキのほかコールマングリーン、アイボリー、カナダ工場製のシーフォームグリーンなどがあります。 やはりクロームメッキモデルが一番500らしいかなと、個人的には思います。 モデル500にはタンク側面に製造年月の刻印があり、製造年下2桁に続くアルファベットのA、B、C、Dから、その年のどの時期に製造された個体かわかるようになっています。 例えば4 ...

コールマン500

ストーブ

2022/3/15

コールマン500が燃焼しない!バーナー内の異物除去修理

上の写真はコールマン500のバーナーキャスティング、品番500-326。 点火しないとのことでショップでお預かりした、1950年製モデル500のUsed品。 中古で入手したコールマン500のレストアは、バーナー周りの錆取りが必須です。 手を抜いて適当に組み上げても、バーナー周りに錆が残っていたりすると、赤火が出たりして綺麗に燃焼しないことが多いです。 見落としがちなのが、先ほどのバーナーキャスティング内部。 ジェネレーターが入る穴から内部を覗いてみると、下の写真のように何やら白っぽい綿のようなものが見えま ...

オプティマス323

ストーブ

2022/3/13

なぜに五角?オプティマス323の燃料キャップの安全弁(SRV)

上の写真はオプティマス323の燃料キャップ。 古い液燃ストーブには装備されていることの多い安全弁が付いています。 安全弁はその名の通り、万が一の際にタンク内圧を逃がす重要な役割を担う部品です。 安全弁はSRV(Safety Relief Valve)などとも呼ばれます。 内部に経年劣化するパッキンがあるため、多くのモデルの場合メンテナンスしやすい形状のはず・・・。   オプティマス323の燃料キャップ オプティマス323の燃料キャップをよく見てみましょう。 さらに拡大して見ます。 なんと、六角レ ...

コールマン400A

ストーブ

2022/3/12

コールマン400Aのエキセントリックブロック修理完了品

上の動画はショップでお預かりしたコールマン400A。 ジェネレーターのグラファイトパッキン交換作業中に部品を壊してしまったようです。 黒レバーのみが抜けてしまい、強引にジェネレーターに戻したところ、エキセントリックブロックとニードルが変形してしまったとのこと。 エキセントリックブロックの変形を修正、ニードルを再生して無事に直りました。 合わせて下の写真にあるジェネレーターのグラファイトパッキン交換、燃料バルブのグラファイトパッキン交換もご依頼いただきました。 コールマンの2レバー系ストーブを中古で入手する ...

オプティマス323

ストーブ

2022/3/12

オプティマス323の消火不良修理|燃料バルブをOFFにしても消えない!

管理人はコールマンとホエーブスが専門ではありますが、他のオールドランタンやストーブの修理のご相談をいただくこともあります。 今回は燃料バルブをOFFにしても消火できないオプティマス323の修理事例をご紹介します。   オプティマス323ってどんなストーブ? オプティマス323はスウェーデン製のシングルバーナーで、コールマンの2レバー系ストーブに対抗した製品と評されています。 見れば見るほど、構造が2レバー系ピークワンストーブに似ているのがわかります。 ただ、ジェネレーターが単体で取り外せないなど ...

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ピークワンランタンの最終型、コールマン3022の未点火品。
オールブラックがスタイリッシュ。
未点火品はなかなか出てこなくなりました。
#ピークワンランタン
コールマン505A557C。
ディーラー向け元箱入りの6本セット。
なかなか出て来ない部品。
#コールマン505
ホエーブスNo.9アルコールストーブ。 ホエーブスNo.9アルコールストーブ。
ベポライザーをいくつか試作してレストア完了。
ハンドルも欠品でしたが、それっぽくなりました。
100年以上前のストーブですが、趣がありますね。
#ホエーブス 
#phoebusstove
ホエーブスNo.27アルコールストーブ。 ホエーブスNo.27アルコールストーブ。
ホエーブスの生まれ故郷オーストリアから直送の未点火品。
よくぞ100年以上も。。。
#ホエーブス
#phoebusstove
なかなか出てこなくなった、550-2891 ホワイトガソリン用ジェネレーター。
ディーラー向け6本箱入り。
カナダのショップに眠ってました。
#ピークワンストーブ 
#コールマン550a 
#コールマン550b
修理初めは2レバージェネレーターの折れた黒レバーのリプレースメント品作成。
去年は50本ほど修理のご依頼をいただきました。
本年もよろしくお願いいたします。
#ピークワンストーブ
#2レバーストーブ
ホエーブス旧型用銅製AB-10。
既製品でしっくりものはなかなかありませんが、いいパッキン屋さんが見つかりました。
密閉性では黒鉛パッキンに分がありますが、焼きなめして繰り返し使える銅製もオススメです。
#ホエーブス
コールマン2レバージェネレーターのエキセントリックブロックニードル再生修理。
0.3mmほどの穴あけ作業は老眼にはきつい。。。
また長く使えるでしょう。
#コールマン2レバー 
#2レバーストーブ 
#ピークワンストーブ
我が家の家庭菜園で収穫を迎えたニンジン。
犯人は狸かハクビシンか。
ちゃんと食べごろがわかるんですね。
#家庭菜園 
#ニンジン
コールマン500スピードマスター51A製。
タンクのメッキが綺麗に残る個体。
状態の良いものが本国でもなかなか出てこなくなりました。
#コールマン500スピードマスター
我が家の家庭菜園で採れたニンジン。
収穫まで120日。
1mmほどの種から、こんなに大きくなるなんて。。。
#家庭菜園 
#にんじん
1953年製コールマン500スピードマスター。
タンクは底部のみ鉄の真鍮仕様。
やや使用感ありますが、とても状態の良い個体。
#コールマン500スピードマスター
カナダのeBayセラーから。
508-589C、ディーラー用の6本セット箱入り。
なかなかお目にかかれないですね。
#ピークワンストーブ
#コールマン508ツーレバー
コールマン2レバーストーブ用ジェネレーターの破損修理。
折れた黒レバーをコピー。
新品ジェネレーター高すぎ。。。
#ピークワンストーブ
#コールマン2レバー
本日の入荷品。
コールマン505、576用ジェネレーター、505-5571。
2レバーストーブを使い続けるには交換用ジェネレーターの入手がネックですね。
新品はなかなか出てこなくなりました。
#コールマン576
#ピークワンストーブ
倉庫整理で出てきた、ちょっと潰れたダンボール2箱。
入ってたのは2レバー用ジェネレーター508-5891と400-5891。
2、3年前は手頃な価格で買えたんですが、最近はずいぶん高くなりました。
#ピークワンストーブ
コールマンプロパンランタン5414の燃料バルブ。
手持ちのピークワンランタンをプロパン化できる部品。
ピークワンランタンの雰囲気が壊れず
オススメの改造。
#ピークワンランタン
コールマン400の未点火品。
納品前の燃焼確認のご依頼。
収まりの悪かったバーナーボックス内のセラミックファイバーの位置調整をして、綺麗に燃焼するようになりました。
#コールマン400
#ピークワンストーブ
ピークワンランタンのヒートシールド。
これが欠品のUsedはそのまま使うと悲惨なことに。。。
バルブが溶け、Oリングが溶け、大変なことになります。
#ピークワンランタン
ピークワンランタン用ベンチレーターのNOS。
グリーンカラーは複数種あり、交換時の色合わせが難しいですね。
これはカナダモデルの濃い緑。
#ピークワンランタン
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