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ホエーブスとオールドコールマンの修理&メンテナンスブログ

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コールマン508-5891

ストーブ

2022/2/20

コールマンピークワンストーブジェネレーターの黒レバー折れ修理

上の写真はショップでお預かりしたジェネレーター、コールマン508-5891。 モデル400、400Aに使用されるジェネレーターで、分解洗浄後のもの。 黒レバーのちょうどグラファイトパッキンが入る位置で折れています。 なぜかそのあたりに溝が切ってあり、グラファイトパッキンを交換しようと黒レバーを引き抜く際に、よく破断します。 ショップに修理で入ってくるジェネレーターの9割が、破断した黒レバーの再生修理になります。 黒レバーの再生修理は、過去にいくつかの記事でご紹介していますので、あわせてご覧いただければと思 ...

ジェネレーターニードル

ストーブ

2022/2/18

コールマン508-5891(400-5891)ジェネレーターのニードル修理

上の写真はショップにてお預かりした、コールマン2レバーストーブ用ジェネレーター508-5891(400-5891)のクリーニングニードル。 上が修理完了品、下が動作品から取り外した純正品。 以下、修理内容の確認画像です。 505-5571、508-5891、400-5891などコールマン2レバーストーブ用ジェネレーターの再生修理は多くの実績があります。 黒レバーの破損、ロウ付けの剥がれ、グラファイトパッキン摩耗による燃料漏れ等、たいていは修理可能です。 新品ジェネレーターへの交換前にご相談いただければと思 ...

破損した400-5891の黒レバー

ストーブ

2022/2/14

コールマン400Aのジェネレーター400-5891の黒レバー折れ修理

上の写真はショップでお預かりしたコールマン400Aのジェネレーター、400-5891。 ユーザー様ご自身でのグラファイトパッキン交換に伴う黒レバー引き抜き時に、折れてしまったものです。 拡大した下の写真ではわかりずらいですが、黒レバーの中ほどに何故か溝が掘ってあり、折れる個所は決まってその溝の部分です。 ピークワンストーブ用2レバージェネレーターは品薄に加えて価格が高いこともあり、ショップには毎日のように修理のご相談をいただきます。 黒レバーが折れてしまったり、ロウ付けが取れて部品がバラバラになってしまっ ...

コールマン500カナダ

ストーブ

2022/2/7

コールマン500用燃料バルブ500-2531&412-2531

上の写真は2/69製コールマン500カナダのUsed品。 バルブノブの赤色に違和感を持つかもしれません。 前オーナーが適当なバルブノブを付けたわけではなく、赤色バルブノブもコールマン500の指定部品です。 コールマン500バルブノブの種類 コールマン500の正式なバルブステムは品番500-2531です。 初期のモデルにはバルブノブとステム一体成型のもの、カナダモデルの一部や500Bなどの後期型にはバルブノブをステムにねじ止めするタイプのものが装着されています。 ステムナットは真鍮製のものとメッキ加工が施さ ...

コールマン2レバージェネレーター

ストーブ

2022/1/31

コールマン2レバージェネレーターのロウ付け修理&グラファイトパッキン交換

上の写真はショップに修理のご依頼をいただいた、コールマン2レバーストーブ用ジェネレーター。 グラファイトパッキンの交換をしようとトーチバーナーであぶり過ぎて、部品のロウ付けが溶解してしまったようです。 やっちまったあ~。 と、部品を捨ててはいけません。 コールマン2レバーストーブ用ジェネレーターは、もともとがロウ付けで製造されているので、分離してしまった部品をロウ付けし直せば元通り使用できます。 400-5891、508-5891などの新品ジェネレーターは流通在庫を探すしかなく、見つかったとしても2022 ...

星形八角ゴトク

ストーブ

2022/1/28

コールマン500スピードマスター星形八角ゴトクの溶接修理

上の写真はレストア修理中のコールマン500スピードマスターのゴトク。 星形八角ゴトク、またスパイダーグレートと呼ばれる独特のフォルムです。 管理人は、この芸術的な星形八角ゴトクに魅せられてモデル500のコレクターになりました。 ゴトクは知っての通り常時高温にさらされるうえ、素材が鉄のため錆びやすく、使用に伴い痩せていく部品です。 中古で入手した多くの個体のゴトクは、下の写真のように少なからず変形していることが多いです。 また、経年により溶接部分が下の写真のように外れていることも多々あります。 現在は溶接部 ...

銅製ファンネル

ファンネル

2022/1/25

時代とともに変わるコールマンNo.0ファンネルのパッケージ

上の写真は1940年代のコールマンNo.0ファンネル。 素材は銅で、フィルターフレームも銅製のものが付属して出荷されていました。 オークションなどで見かける銅製ファンネルは、フィルターフレームが欠品しているものが多いですね。 製造時期によっては下の写真のようにフィルターフレームの下にメッシュフィルターが装着されていた個体もあり、銅製ファンネルの前に製造された鉄製ファンネルの名残かと思われます。 1950年代になるとファンネルの素材が銅からアルミへと変わっていきます。 素材が変わるにつれ、外箱のデザインも変 ...

ジェネレーター修理

ストーブ

2022/1/24

コールマン508ストーブ2レバータイプのジェネレーター修理

上の写真は着火できなくなってしまったということで、ショップでお預かりしたモデル508。 とろ火ができるコールマン2レバータイプのストーブは、生産が終了してから人気急上昇中の名機です。 今回は508ストーブ2レバータイプのジェネレーター修理をご紹介します。 モデル400や505、576等同じ2レバータイプストーブの修理方法も同じです。   ストーブが着火しない原因 ストーブが着火しない原因は多々あり、面倒くさがらずにひとつひとつ切り分けて探って行くしかありません。 火力調整用の黒レバー部 上の写真 ...

コールマン502

ストーブ

2022/1/23

【入荷情報】501刻印のレアな1962年8月製コールマン502未点火品

上の写真はモデル501から502への移行期に製造された、501刻印のレアな1962年8月製502未点火品。 レッドボーダーと呼ばれるコールマン初期デカールにも、ひび割れのない極上品です。 なんと、元箱&アルミケース付属のフルセットになります。 元箱に当時$9.99で売られていた値札も貼付してあって、趣があっていいです。 この時代の水シールデカールにはひび割れが入っているのが普通なのですが、奇跡の個体といったところでしょうか。 1か所わずかなペイントロスがありますが、永久保存版のコレクションにするか、思い切 ...

400-5571

ストーブ

2022/1/22

希少な400-5571 ピークワン 400ストーブ用バルブアッセンブリー

上の写真はコールマン400ピークワン用バルブアッセンブリー、品番400-5571。 Used品はヤフオク等でもよく見かけますが、NOS(新品長期保管品)とは一年に1回出会えるかといった感じでしょうか。 海外のコレクターから分けてもらったうちの1本は、15,000円という価格ではありますが、すでにショップからお買い上げいただきました。 モデル400には400A指定部品の400B5571、400B等ピークワンストーブ後期モデル指定部品の400-5551も使用可能ではあります。 ただ、400-5571では真鍮製 ...

コールマン400A

ストーブ

2022/1/21

【ヤフオク出品】コールマン400Aピークワンストーブ9/88製

管理人の仕事部屋は、常に整備待ちのランタンやストーブが山積みになっています。 修理やレストアに必要な部品も大量にストックがあり、「この間買ったあの部品、どこにしまったっけ・・・?」なんてことは日常茶飯事です。 確かに買った部品がいくら探しても出てこないなんてこともあり、結構な数の部品を家の中で紛失しています。 整理整頓が大切なのはわかっているのですが、「すぐ使うから・・・。」のまま行方不明になるパターンが多いでしょうか。 冒頭の写真もずいぶん前にeBayで落札した9/88製のコールマン400A。 足元付近 ...

コールマン400A

ストーブ

2022/1/20

【ヤフオク出品】コールマン400Aピークワンストーブ1/89製

炊飯をするソロキャンパーに特に好んで使われるストーブといえば、2レバータイプのコールマンピークワンシリーズ。 現行のモデルでは実現が難しい、いわゆるとろ火ができるのが人気の秘密。 昔から炊飯のコツとして「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな。」ということわざがありますが、とろ火ができる2レバータイプのピークワンはまさにうってつけのストーブなのです。 キャンプやBBQなどで大勢の食事を作るにはゴトクが小さすぎて向きませんが、1~2人での登山やソロキャンには、コンパクトなピークワンはぴったりでし ...

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ピークワンランタンの最終型、コールマン3022の未点火品。
オールブラックがスタイリッシュ。
未点火品はなかなか出てこなくなりました。
#ピークワンランタン
コールマン505A557C。
ディーラー向け元箱入りの6本セット。
なかなか出て来ない部品。
#コールマン505
ホエーブスNo.9アルコールストーブ。 ホエーブスNo.9アルコールストーブ。
ベポライザーをいくつか試作してレストア完了。
ハンドルも欠品でしたが、それっぽくなりました。
100年以上前のストーブですが、趣がありますね。
#ホエーブス 
#phoebusstove
ホエーブスNo.27アルコールストーブ。 ホエーブスNo.27アルコールストーブ。
ホエーブスの生まれ故郷オーストリアから直送の未点火品。
よくぞ100年以上も。。。
#ホエーブス
#phoebusstove
なかなか出てこなくなった、550-2891 ホワイトガソリン用ジェネレーター。
ディーラー向け6本箱入り。
カナダのショップに眠ってました。
#ピークワンストーブ 
#コールマン550a 
#コールマン550b
修理初めは2レバージェネレーターの折れた黒レバーのリプレースメント品作成。
去年は50本ほど修理のご依頼をいただきました。
本年もよろしくお願いいたします。
#ピークワンストーブ
#2レバーストーブ
ホエーブス旧型用銅製AB-10。
既製品でしっくりものはなかなかありませんが、いいパッキン屋さんが見つかりました。
密閉性では黒鉛パッキンに分がありますが、焼きなめして繰り返し使える銅製もオススメです。
#ホエーブス
コールマン2レバージェネレーターのエキセントリックブロックニードル再生修理。
0.3mmほどの穴あけ作業は老眼にはきつい。。。
また長く使えるでしょう。
#コールマン2レバー 
#2レバーストーブ 
#ピークワンストーブ
我が家の家庭菜園で収穫を迎えたニンジン。
犯人は狸かハクビシンか。
ちゃんと食べごろがわかるんですね。
#家庭菜園 
#ニンジン
コールマン500スピードマスター51A製。
タンクのメッキが綺麗に残る個体。
状態の良いものが本国でもなかなか出てこなくなりました。
#コールマン500スピードマスター
我が家の家庭菜園で採れたニンジン。
収穫まで120日。
1mmほどの種から、こんなに大きくなるなんて。。。
#家庭菜園 
#にんじん
1953年製コールマン500スピードマスター。
タンクは底部のみ鉄の真鍮仕様。
やや使用感ありますが、とても状態の良い個体。
#コールマン500スピードマスター
カナダのeBayセラーから。
508-589C、ディーラー用の6本セット箱入り。
なかなかお目にかかれないですね。
#ピークワンストーブ
#コールマン508ツーレバー
コールマン2レバーストーブ用ジェネレーターの破損修理。
折れた黒レバーをコピー。
新品ジェネレーター高すぎ。。。
#ピークワンストーブ
#コールマン2レバー
本日の入荷品。
コールマン505、576用ジェネレーター、505-5571。
2レバーストーブを使い続けるには交換用ジェネレーターの入手がネックですね。
新品はなかなか出てこなくなりました。
#コールマン576
#ピークワンストーブ
倉庫整理で出てきた、ちょっと潰れたダンボール2箱。
入ってたのは2レバー用ジェネレーター508-5891と400-5891。
2、3年前は手頃な価格で買えたんですが、最近はずいぶん高くなりました。
#ピークワンストーブ
コールマンプロパンランタン5414の燃料バルブ。
手持ちのピークワンランタンをプロパン化できる部品。
ピークワンランタンの雰囲気が壊れず
オススメの改造。
#ピークワンランタン
コールマン400の未点火品。
納品前の燃焼確認のご依頼。
収まりの悪かったバーナーボックス内のセラミックファイバーの位置調整をして、綺麗に燃焼するようになりました。
#コールマン400
#ピークワンストーブ
ピークワンランタンのヒートシールド。
これが欠品のUsedはそのまま使うと悲惨なことに。。。
バルブが溶け、Oリングが溶け、大変なことになります。
#ピークワンランタン
ピークワンランタン用ベンチレーターのNOS。
グリーンカラーは複数種あり、交換時の色合わせが難しいですね。
これはカナダモデルの濃い緑。
#ピークワンランタン
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