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ホエーブスとオールドコールマンの修理&メンテナンスブログ

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フューエルチューブ

ストーブ

2021/9/8

コールマン500フューエルチューブ二重管の構造

上の写真はコールマン500のフューエルバルブアセンブリー。 パーツナンバーは500-6571になります。 修理後のフューエルチューブを取り付けるところです。 今回はフューエルチューブ二重管の構造についてご紹介します。 フューエルチューブはクリーニングが困難 フューエルチューブはエアーと燃料を同時に送り出すため、二重構造になっています。 下の写真にある穴からエアーを吸い込み、フューエルチューブ先端から燃料を吸い込む仕組みです。 ※上の写真は修理済みの部品で、二重管外側のチューブを耐熱ボンドで接着しています。 ...

ランタン

2021/8/31

コールマン222バルブステム&フューエルチューブのOリング交換

上の写真はコールマン222の後期モデル、222A等に装着されたバルブステム&フューエルチューブを構成する部品。 初期型222や226以降のピークワンランタンには、写真と異なるエキセントリックブロックが装着されているものもあります。 ただ、バルブステムとエキセントリックブロックのOリング交換手順はどのモデルも同じです。 今回はピークワンランタンのバルブステムとエキセントリックブロックのOリング交換手順をご紹介します。 モデルごとに異なるバルブアセンブリー ピークワンランタンはモデル222に始まり、2 ...

ランタン

2021/8/26

点火しないコールマン222ピークワンランタンのジェネレーター整備

管理人がもっとも愛する火器のひとつ、ピークワンランタン。 高校生の時はじめて手にしてから、もう35年ほど。 今でも元々付いていたジェネレーターが使えています。 きちんとメンテしてやれば長く使えるのがオールドコールマンのいいところ。 ピークワンランタンはいつの間にかビンテージランタンの仲間入りをしていたようで、オークション等でもいい値段で取引されるようになりました。 点火しないピークワンランタンの中には、クリーニングしてやるだけで復活するものも多いです。 今回は点火しないピークワンランタンのトラブルシューテ ...

コールマンジェネレーター

ストーブ

2021/8/3

コールマン2レバージェネレーターのメンテナンスログ|508-5891

上の写真はショップでお預かりしたコールマン2レバーストーブ用ジェネレーター、品番508-5891です。 黒レバーが抜けないということで、グラファイトパッキン交換をご依頼いただきました。 今や新品の2レバーストーブ用ジェネレーター508-5891、400-5891などは、そこそこの中古ストーブ本体が買えてしまう値段になっています。 そもそも新品の508-5891、400-5891を見つけること自体が難しくなってきています。 そんな背景もあって、2レバーストーブ用ジェネレーターの再生修理、グラファイトパッキン ...

ジェネレーター

ストーブ ランタン

2021/8/1

eBay購入トラブル事例|国が変われば出品者も色々です

オールドコールマンにハマると国内のオークションなどでは飽き足らず、最終的にeBayに行き着く方も多いんじゃないかと思います。 かく言う管理人も、転送業者を利用してeBayからランタンやストーブを個人輸入している一人です。 国内のオークションやフリマサイトでもたまにありますが、海外のオークションではこちらの常識を超える出品者に出会うことが少なくありません。 数が多すぎてすべてを覚えているわけではありませんが、記憶に残る個性的なeBayセラーを何人かご紹介したいと思います。 eBayのやり方を教えてほしい 上 ...

コールマン222

ランタン

2021/7/13

固くて回らない!コールマン222ピークワンランタンの燃料バルブ取り外し

なんでこんなに固いんだ! 古いランタンやストーブをメンテしていると、固くて一筋縄では回りそうもないバルブに出会うことはよくあります。 いわゆるオールドコールマンあるあるというヤツです。 昔は現在のように優れたシール剤はなかったでしょうから、ランタンやストーブの燃料バルブなど気密性を保つ必要がある部品には接着剤のようなものが塗布され、結構な力で締め込まれていたようです。 このまま回したらバルブがねじ切れてしまうんじゃないかというぐらい、うんともすんとも言わないようなオールドコールマンに出会うことも珍しくあり ...

コールマン500と200A

ストーブ ランタン

2021/7/11

コールマン500愛好家からの嬉しいお便り

上の写真はショップでコールマン500を複数台お買い上げいただいたお客様からいただいた写真。 問題なく稼働しているとのお便り、何より嬉しく思います。 このお客様にはモデル500のほか、502の未点火品などもご購入いただいており、他のショップで入手したストーブの修理などもお引き受けさせていただいております。 「使えるビンテージ」にこだわるお客様なので、整備するこちらとしても一切妥協せず、整備費用もそれなりにいただいております。 ストーブを中心に集めていたお客様なのですが、あらたに200Aを入手したとのことで、 ...

ストーブ

2021/7/6

コールマン576用ジェネレーター505-5571のニードル再生修理

上の写真はショップでお預かりしたコールマン576用ジェネレーター、品番505-5571です。 今やオークションにもめったに出てこない希少な廃版パーツになりました。 モデル576は、フィールドに映える鮮やかなカナダグリーンが目を引きますよね。 ストーブのジェネレーターはいつかは交換が必要になる消耗部品です。 コールマン2レバー系ストーブフリークにとって、愛機を使い続けるには交換用ジェネレーターの確保がネックになるのではないでしょうか。 このピークワン576ストーブ用2レバージェネレーター505-5571はじ ...

ストーブ

2021/6/14

コールマン2レバー508ストーブのジェネレーターニードル再生修理

上の写真はショップでお預かりした2レバータイプのコールマン508。 交換用新品ジェネレーターの価格がネックではありますが、とろ火ができるシングルバーナーとしてキャンパーからの人気が高いモデルです。 キャンプでの炊飯にコールマン400など、とろ火ができるピークワンストーブが活躍するケースは多いようです。 コールマンの2レバーストーブを使い続けるにあたって問題なのは、壊れてしまったときにコールマン社で修理を引き受けてもらえないこと。 特に2レバーストーブ用のジェネレーターについては、アセンブリーごとの交換がコ ...

コールマン508

ストーブ

2021/5/7

コールマンストーブ赤火の原因と解消事例|2レバー508編

上の写真はコールマン508ストーブ、とろ火ができる2レバータイプ。 不完全燃焼とバーナーボウルからの燃料漏れ修理のご依頼品です。 ジェネレーターメンテナンスとバーナーボウル内の耐熱綿交換で、ご依頼いただいた作業は完了しました。 ご依頼いただいた修理は完了したものの、外観がとても綺麗なだけに個人的に気になる部分がありました。 以下の動画をご覧いただくとわかりますが、ポッポッと出る赤火です。 ストーブの赤火の原因は様々ですが、バーナー周りに付着した不純物やバーナーリングの錆が原因であることも多いです。 ガスが ...

オプティマス323用ジェネレーター

ストーブ

2021/5/1

オプティマス323用ジェネレーターのロウ付け修理

上の写真はオプティマス323用ジェネレーターのロウ付け修理完了品。 ジェネレーターチューブとアセンブリー部分が分離した状態でお預かりしました。 ヤフオク経由でご依頼いただいた修理で、5,000円の工賃にて作業させていただきました。 ショップにジェネレーターのロウ付け修理をご依頼いただいた場合、基本的にストーブごとお送りいただいて燃焼確認をしてからご返送しています。 しかし、管理人にはオプティマス323についての知識がないため、今回はジェネレーターのみお預かりしての修理になりました。 お預かりした部品を見る ...

eBayセラーからの長いメッセージ

ストーブ

2021/4/19

PayPalのクレームによるeBayでの購入トラブル解決事例

上の写真はeBayで落札したコールマン500用ジェネレーターのNOS品・・・のはずでした。 パッケージの傷みは経年なりで、一見問題のない未使用長期保管品に見えます。 しかし実際に届いたのは、ジェネレーターチューブとニードルともに曲がっていて、燃焼痕あり、レンチマークあり、クリーニングワイヤー欠損、ジェネレーターコイルはタールで固着して取り出せないという、明らかなUsed品でした。 オークションなどに出品されているオールドコールマンや部品の中には、時に商品説明と異なる状態のものがあったりします。 管理人は月 ...

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コールマン500カナダ工場製シーフォームグリーン。
1947年2月製。
わずか2ヶ月のみ製造された希少モデル。
オリジナルペイントが状態よく残る個体です。
#コールマン500
1949年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
バーナー部にオリジナルの耐熱塗装が残っており、あえて錆は残してみました。
#コールマン500
1953年製コールマン500スピードマスターのレストア完了品。
独特の星形八角ゴトクが目を惹きますね。
メッキタンクもいいですが、コールマングリーンも落ち着いた感じで趣きがあります。
#コールマン500
コールマン500カナダ39D製。
ジェネレーターは刻印のあるオリジナル。
当時の手をかけた造りにクラフトマンシップを感じます。
#コールマン500
コールマン500カナダ2/47製シーフォームグリーン。
1947年の2月と3月のみ製造された個体数の少ないモデル。
鮮やかなカラーが目を惹きますね。
#コールマン500
1/80製コールマン 222レッドボーダーデ 1/80製コールマン 222レッドボーダーデカール。
1980年の1月と2月のみに、このデカールが採用されたらしいです。
確かに、あまりこのフロントの222は見ない気がします。
ジェネレーターのサンシャインマークがいいですよね。
#コールマン222 
#ピークワンランタン
コールマン400未点火品。
NOSはなかなか出てこなくなりました。
交換用ジェネレーターがネックですね。
#コールマン400 
#ピークワンストーブ
1920年代コールマンカナダトロント工場製の銅製No.1大型ファンネル。
経年による変色はあるものの、レアなファンネル。
ファンネルは沼るときりがないです。。。
#コールマンファンネル
1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキN 1920年代のスカイラー社鉄製銅メッキNo.1大型ファンネル。
コールマンがOEM生産をする前の希少なオリジナル。
オリジナルの銅メッキフレームのブルーフィルターも味があります。
大き過ぎて用途が限られますね。 
#コールマンファンネル
ホエーブス725用サイレンサーのフィッティング加工。
625と同じくインナーキャップとアウターキャップの組み合わせ。
725のゴトクをそのまま使用できます。
#ホエーブス725 
#phoebus725
コールマン502用ジェネレーター&レギュレーターのNOS。
502の根幹部品も新品ではなかなか出てこなくなりました。
滅多に交換が必要になる部品ではありませんが、いざ探すと見つからないものですね。
#コールマン502
コールマンNo.0アルミファンネル初期型の未使用品。
カッパーファンネル後期型と同じデザインです。
丸みを帯びた形がいいですよね。
#コールマンファンネル
95年製コールマン550Bの未点火品。 2レ 95年製コールマン550Bの未点火品。
2レバーと遜色ない火力調整が特徴。
550ストーブもビンテージの仲間入りでしょうか。
#コールマン550B
#ピークワンストーブ
コールマン501/502用ヒートドラムのNOS。
わずかな錆はありますが、新品はなかなか出てこなくなりました。
これからの季節に活躍しますね。
#コールマン502
#コールマン501
#コールマンヒートドラム
コールマン2レバージェネレーターのメンテナンス事例
https://outdoorfan.jp/topic/generator-maintenance/
1984年製コールマン222の未点火品。 ピ 1984年製コールマン222の未点火品。
ピークワンランタンのNOSはなかなか出てこなくなりました。
高校生の時分に7千円台で新品を買った記憶があります。
コンパクトなサイズ感がいいですよね。
#コールマン222
#ピークワンランタン
コールマンフィードチューブのバルブコア締め付けトルク管理
https://outdoorfan.jp/topic/valve-core/
本日の入荷品。 コールマン505/576用バ 本日の入荷品。
コールマン505/576用バルブアセンブリー、505-6555のUsed品。
中古品もなかなか出てこなくなりました。
#コールマン505 
#コールマン576
#ピークワンストーブ
1/4HEXサイズバルブコア用ビット。
トルクドライバー等に装着すれば、規定トルクでのバルブコア締め付けが可能になる便利アイテム。
バルブコアの適切な締め付けトルク管理は、感覚では難しいものがありますね。
バルブコアはピークワン系ストーブに多用されてます。
往々にして締め付けすぎやすいので注意しましょう。
#バルブコア
コールマン200C649。 カナダモデルのシ コールマン200C649。
カナダモデルのシングルマントル用。
ネジやディスクが付属する、当時の気の利いた部品構成が素晴らしいですよね。
#コールマン200a
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