ストーブ

ストーブ

2020/6/4

コールマン500の燃料漏れ|バルブステムのグラファイトパッキン補修

上の写真は1年以上も前にeBayで落札したコールマン500カナダです。 このモデルはオークションに出品されてもペイントロスが激しい個体が多い中、カナダグリーンが割と多く残っているように見えたので頑張って落札しました。 比較的状態の良い500だったので、メンテナンスリストの最後尾に記載したまま結構な時間が経ってしまいました。 まるまる2日かけて分解、洗浄、磨き、組み上げを終えたのですが、燃料バルブがスカスカでバルブステムのグラファイトパッキンが使用限界を超えていることがわかりました。 この状態で燃料を入れて ...

コールマン500

ストーブ

2020/5/24

錆ついて固着したビスやボルトのはずし方|コールマン500編

上の写真はeBayでゲットしたコールマン500。 悲しいかな、バルブノブの残骸が下に転がっているのがわかるでしょうか。 出品画像にはバルブノブも写っていたはずなのですが・・・。 もともと割れていたのか、日本への輸送中に割れてしまったのかわかりませんが、「Sold as is.」つまり現状渡しが約束であった以上しかたのないことですね。 予算よりも安い価格で大好きなスピードマスターが落札できただけで良しとします。 ビンテージコールマンを入手するといつかぶち当たるのが、錆びたネジやボルトが固着してはずせないとい ...

コールマンのシール剤

ストーブ ランタン

2020/5/22

ビンテージコールマンランタンやストーブの燃料バルブのシール剤

ショップのお客さんからいただいた問い合わせ。 燃料バルブとタンクの間にある白っぽい漏れ止め剤のようなものは何ですか? ちょうど上の写真にも写っている、バルブステムとタンクのつなぎ目に見える白っぽいもののことですね。 最近コールマン222を入手されたようで、分解してから組み上げるときにあらかじめ必要なものを用意しておきたいということでした。 222フリークがまたひとり増えたようで、なんだか嬉しくなります。 今回はコールマンランタンやストーブのシール剤についてのお話です。 オールドコールマンのメンテナンス オ ...

コールマン500ジェネレーター

ストーブ

2020/5/20

コールマン500|ジェネレーターコイルが固着してはずれない!

はじめは1台のコールマン222と1台のホエーブス725だけだった、マイビンテージコレクション。 気づけば仕事部屋の半分ほどを埋め尽くす数にまで成長しました。 ホエーブスと並んで特に惹かれるのが米国ではスピードマスター、カナダではスポーツマスターとして販売されたコールマン500。 ふとオークションで見かけて、星形八角ゴトクと美しいフォルムに一目ぼれしました。 管理人にとっては、見ているだけでワクワクするストーブです。 eBayで手ごろな個体を見つけては、コツコツ直しながらコレクションの数を増やしてます。 入 ...

サイレントバーナーキャップ

ストーブ

2020/4/28

ホエーブス725用サイレントバーナーキャップ|ストーブの静音化

山で遭難した登山家が使うホエーブス725の音に捜索隊のひとりが気づき、その登山家が命拾いしたという逸話があるほど、725の燃焼音は大きいですよね。 全開で725を使っている時などは、目の前のパートナーと会話ができないほどです。 725独特のバーナーキャップ、ローラーバーナーが発する燃焼音は、もはや轟音と言ってもいいんじゃないでしょうか。 コンパクトで使い勝手の良い725をなんとか静かに使いたいと、古くから725の静音化は行われてきました。 今回はPhoebus 725の静音化と、725用サイレンサーのお話 ...

ホエーブスのデカール

ストーブ

2020/4/15

ホエーブス625/725のレストアに!シールタイプのリプロ品

オリジナルが水シールという、なんとも心もとないホエーブス625、725のタンクに貼られているデカール。 使っていれば燃料がかかったり、ときにストーブごと火だるまになったりして、デカールの面影すらなくなってしまった個体も多いんじゃないでしょうか。 かくいう管理人の場合、シールの糊がストーブに残るのが嫌で、買ったばかりの725のデカールをわざわざ剥がした記憶があります。 なので、約35年愛用する私の725は下の写真のようにタンクがツンツルテンです。 今になっては、なんでそんな馬鹿なことをしたのかと後悔の気持ち ...

ホエーブス725ローラーバーナー

ストーブ

2020/4/14

ホエーブス725用ローラーバーナーのステンレス製リプロ品

朝飯時になると、あちこちのテントからホエーブス725の轟音が聞こえてくる・・・。 ちと飲みすぎて、ホエーブス725の轟音で目が覚めた。 液然ストーブが全盛だったころ、山ではごく一般的な光景でした。 それぐらいホエーブス725は少人数での登山で携行するには人気のストーブだったのです。 4~5人以上のパーティーになると、ひとまわり大きな625が好まれましたが、頑丈で壊れず、コンパクトな725を私は今でも愛用しています。 ホエーブスと錆 構造がシンプルなため壊れないのがホエーブスの特徴ですが、部品の多くを鉄が占 ...

コールマン400-5891

ストーブ

2020/4/16

コールマン508-5891(400-5891)2レバージェネレーターの価格推移

ストーブやランタンの消耗部品のひとつ、ジェネレーター。 定期的にクリーニングしてやると、ジェネレーターは結構長持ちするものです。 ただ、いつかは寿命を迎えて交換が必要になるパーツでもあります。 ビンテージモデルともなると、使い続けるためには新品の交換部品の入手がネックになります。 私の大好きなモデル500スピードマスターや、ピークワンランタン222のオリジナルジェネレーターは、おそらく生涯困らないであろう数をストックしてあります。 お気に入りのモデルのジェネレーターは、流通在庫があるうちに確保しておきまし ...

ホエーブス625新型

ストーブ

2020/4/6

新型ホエーブス625未点火品の誘惑|オーストリア製シングルバーナー

かつて社会人山岳クラブや高校、大学山岳部の標準装備でもあった登山用ストーブの代名詞といえば、オーストリア製シングルバーナーのホエーブス。 特に日本のアルピニストからは、頑丈かつコンパクト、さらに壊れにくいことから絶大な信頼を得ていたストーブです。 かくいう管理人もホエーブス愛好家のひとり。 高校生のときに買ったホエーブス725を35年以上現役で使い続けています。 当時は燃料タンクの大きな625が欲しかったのですが、高校生のお小遣いでは2,000円ほど安い725を選択するしかありませんでした。 しかし、個体 ...

コールマン502スポーツスター

ストーブ

2020/3/24

一目ぼれしたオールドコールマン502スポーツスター 73年2月製

かれこれ35年前、高校生だった私の趣味が登山だったころ、はじめて手にしたシングルバーナーはホエーブス725。 ほどなくコールマンの小型ランタン、カナダグリーンのピークワンモデル222Aも山行の相棒に加えることになります。 もしも、現在のコレクションからたったひとつだけ残すものを選べと言われたら、未だ現役のホエーブス725かコールマン222Aのどちらかになるでしょう。 ホエーブスストーブもコールマンランタンも構造がシンプルなので、適度にメンテナンスは必要なものの壊れないところが魅力です。 私のコレクションは ...

クリーニング済みのジェネレーター

ストーブ

2020/9/25

Coleman 500 Speed Masterのジェネレーター整備|組み立て編

上の写真はクエン酸、重曹、ピカールでメンテナンスしたコールマン500スピードマスターのジェネレーターです。 金属磨きを使うと、磨けば磨くほど部品はすり減ってしまうのですが、ビンテージモデルに多用されている真鍮部品は材質が柔らかいため、ちょこっと磨いてやるだけでかなりピカピカになるものです。 部品が機能しないほどすり減ってしまうなんてことは、あまり気にしなくてもいいんじゃないかと思います。 もちろん何百回と磨くとなると、気にしなきゃいけませんが・・・。 ただし、ロゴマークなどの刻印部分は慎重に磨いてやらない ...

コールマン500

ストーブ

2020/3/17

コールマン500スピードマスターのジェネレーター整備|取り外し編

ホエーブス725と並んで私の大好きなシングルバーナー、コールマン500スピードマスター。 ヤフオクやeBayを覗くと、状態の良い個体の落札金額はもはやお父さんのお小遣い程度では収まらないかもしれません。 家を占領しつつあるコールマン500たちを、少しずつですがショップやヤフオクに出品しています。 コールマン500スピードマスターの廃盤パーツも探すのが徐々に難しくなりつつあります。 オークションなどでコールマン500を入手される際には、メンテナンスの行き届いた個体に限定しましょう。 さて、今回はショップから ...

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