上の写真はショップでコールマン500を複数台お買い上げいただいたお客様からいただいた写真。
問題なく稼働しているとのお便り、何より嬉しく思います。
このお客様にはモデル500のほか、502の未点火品などもご購入いただいており、他のショップで入手したストーブの修理などもお引き受けさせていただいております。
「使えるビンテージ」にこだわるお客様なので、整備するこちらとしても一切妥協せず、整備費用もそれなりにいただいております。
ストーブを中心に集めていたお客様なのですが、あらたに200Aを入手したとのことで、下の写真を送ってくださいました。
モデル500のメッキ状態も素晴らしいですが、200Aの状態も外観を見る限り極上と言えそうです。
まだ点火確認していないとのことですが、モデル500と200Aの横並びなんて、なんとも贅沢な絵です。
管理人は恐縮ながら200Aを触ったことがないのですが、きっと深みにハマるんだろうなぁということだけはわかります。
もともと趣味の範囲で情報発信していたのですが、予想以上に修理のお問い合わせが多く、このブログのほかにショップを構えて2年ほどになります。
オールドコールマンの場合、部品のない廃版モデルの修理はコールマン社では断られるケースがほとんどです。
特に2レバータイプストーブのジェネレーター修理のご依頼がダントツに多く、ひっきりなしにお問合せをいただきます。
2レバーのジェネレーター修理は、ヤフオクにも修理作業として出品しています。
管理人の専門はモデル500スピードマスターと222、ホエーブスストーブですが、修理ご依頼の多い400、502、576など往年の名機ならひと通り対応可能かと思います。
ただ、オールドコールマン一番人気の200Aについては勉強中です。
2レバータイプストーブのジェネレーター400-5891、508-5891や廃版パーツ等、すべてはショップに掲載しきれていませんので、見つからない部品などありましたらご相談いただければと思います。