上の写真はコールマン純正ポンプカップ、ネオプレーン製の品番216-1091。
ショップやオークションに出品する個体の多くは、このポンプカップも新品に交換しています。
リュブリカントを事前に浸み込ませる作業が必要がないため、ショップではネオプレーン製のポンプカップを主に使用します。
ポンピング時の感覚の違いから皮製のポンプカップと好みが分かれるところですが、メンテナンス性ではネオプレーン製に分があるかと思います。
ただ、最安で購入できるコールマンオンラインショップで購入しようとすると、管理人の場合以下のように表示され今後は購入できなくなっていました。
一度に購入する最大個数を制限されるのであれば理解できますが、なぜ過去に購入した履歴が含まれるのか理解に苦しみます。
管理人の場合は仕事としてもコールマンをいじりますが、30台以上のコールマンを個人でメンテナンスするのは珍しいことではないでしょう。
30台のコールマンのポンプカップをネオプレーン製のものに交換した後は、次回以降皮製のポンプカップを使うか、公式ショップ以外でネオプレーン製のポンプカップを調達する必要があります。
North Field などでは公式ショップ並みの価格で購入できますが、アマゾン等では結構な値段になります。
皮製のポンプカップには購入制限はなく、なぜネオプレーン製のポンプカップには購入制限があるのか、理由をご存じの方がいらっしゃればぜひ教えていただきたいです。