ビンテージコールマンといえば200Aというぐらい、通称「赤ランタン」にハマっているユーザーは多いんじゃないかと思います。
管理人はなぜか200Aには興味が湧かず、モデル222ピークワンランタンにハマってます。
ランタンやストーブ関連のネットショップを運営していますので、少なからず200Aのパーツも取り扱っています。
2~3年前には簡単に手に入った200A用の新品バルブなども、今や入手困難な超希少パーツのひとつです。
冒頭写真のディレクションディスク、コールマン品番220A172も中古ですらなかなか出てきません。
とうとうというか、やっとというか、米国のコールマンパーツショップが先日ディレクションディスクのリプロ品をリリースしました。
以下、詳細写真をご覧になってみてください。
ディスクの素材は純正と同じアルミ製、文字盤がラミネートコートされ印字がにじまないような作りになっています。
下の写真を見て、どちらがリプロ品かわかるでしょうか。
リプロ品には製造過程で生じる小傷やスレが、ほぼすべての製品に少なからずついています。
小傷やスレは純正品のNOS(デッドストック)にも普通にありますので、リプロ品のクオリティはかなり高い印象を受けました。
純正品とリプロ品は以下の通りです。
パッと見、どちらが純正品でどちらがリプロ品かわからないんじゃないでしょうか。
米国からの単品輸入だと送料負けするかと思いますので、よろしければショップをご利用いただければと思います。